こんにちは高知黒潮町nico(ニコ)髪質改善美容室です。
日々、「髪の毛を綺麗にしたい」と美意識が高い皆様でしたらこのキーワードはよく耳にするキーワードではないでしょうか?
「アミノ酸シャンプー」をネットで「髪のダメージ」「髪に優しいシャンプー」などヘアケアを意識した検索をかけると必ず「アミノ酸シャンプー」が上位に上がってくるのではないでしょう?
大きい常識で「アミノ酸シャンプー=髪にいいシャンプー」という認識ではないでしょうか。
しかし美意識の高い皆様、もう一つ深い知識をつけてみませんか?
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アミノ酸シャンプーとは?分かりやすく簡単に解説
アミノ酸シャンプーは「アミノ酸洗浄成分」を配合したシャンプーのことになります。
「たんぱく質」を構成する成分になります。
人間の髪・皮膚・爪などは18~20種類ので構成された「たんぱく質」でできています。
ここでよく勘違いされるのが、「アミノ酸洗浄成分配合」と「アミノ酸配合(有効成分)」になります。
- アミノ酸洗浄成分=界面活性剤
- アミノ酸配合=他の界面活性剤配合のシャンプーにアミノ酸を配合(有効成分)したもの
「アミノ酸シャンプー」は①の洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸を使用している商品になります。
アミノ酸洗浄成分(界面活性剤)は通常の界面活性剤より高価で通常のシャンプーより商品価格は高めになります。
- 優しい洗いあがり
- フケやかゆみがある人に向いている
- 弱酸性
- 保湿力が強い
この様に少し高価でありますが、髪にやしい洗浄成分(界面活性剤)を使用したシャンプーが「アミノ酸シャンプー」になります。
「アミノ酸シャンプー」と「ケラチンシャンプー」の違いとは?
最近人気の「ケラチンシャンプー」と「アミノ酸シャンプー」との違いは洗浄成分(界面活性剤)と有効成分(配合成分)になります。
洗浄成分(界面活性剤) | 有効成分 | |
アミノ酸シャンプー | アミノ酸系を使用 | 商品によって異なった有効成分を使用 |
ケラチンシャンプー | 商品によって異なった洗浄成分(界面活性剤) | メインの有効成分がケラチンを使用 |
分かりやすく表にするこのようになります。
ここ数年「アミノ酸シャンプー」「ケラチンシャンプー」の2種類のシャンプーはヘアケアの中で注目を浴びています。
2種類の違いを理解しておくとご自身のシャンプー選びにお役になてると思います。
まとめ
「アミノ酸シャンプー」は洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸を使用したシャンプーになります。
有効成分にアミノ酸を配合しているものは、一般的に「アミノ酸シャンプー」とは呼びません。
ケラチンシャンプーとの違いとして違いは洗浄成分(界面活性剤)と有効成分(配合成分)になります。
これまでもネットや美容室でシャンプーについて知識をつけられてきたと思います。
この記事においても「アミノ酸シャンプー」「ケラチンシャンプー」についてご理解いただき、これからのシャンプー選びにお役に立てたら幸いです。
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