活性ケラチンとは?効果や活性ケラチンシャンプーと活性ケラチントリートメントを徹底解説


初めまして、高知 黒潮町 nico(ニコ) 髪質改善美容室です。

美容業界美容業界では当たり前に耳にするようになったキーワード『活性ケラチン』一般の方にはまだまだ理解が浅いのではないでしょうか?

今回この記事では最先端のヘアケア成分「活性ケラチン」について徹底解説していきます。

この記事をご覧の方は美容意識が高い方ばかりだと思われます。ぜひともここで「活性ケラチン」についてご理解いただき、誰よりも先に最先端のヘアケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

これからのヘアケアは活性ケラチンが主流の成分になるかもしれません、ぜひだれよりも先に活性ケラチンについて理解してみてはいかがでしょうか?

この記事でわかること
  • 活性ケラチンとは(効果・抽出方法など)
  • 活性ケラチンと髪質改善
  • おすすめ活性ケラチンシャンプー
  • おすすめ活性ケラチントリートメント

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目次

1.活性ケラチンとは

活性ケラチンとは

大きく分けて高分子活性ケラチン

低分子活性ケラチンの種類があります。

最大の特徴として

  • 加水分解されてない
  • ケラチンの柔らかな繊維が失わてない
  • 劣化してない

特に低分子活性ケラチンはここ最近日本において注目されている活性ケラチンであり

低分子活性ケラチン=次世代のケラチンともいわれています。

『えーなんか難しい』って思ってないですか?ちょっと待ってください!なるべく簡単に簡単に説明します。少しお付き合いください。

加水分解とは

簡単に説明すると、抽出方法が強いということです。ケラチンは羊や鳥の羽などから抽出されるのですが、抽出方法が強いとケラチン反応性(ケラチンの本来の作用)が失われたケラチンになります。

そもそも「ケラチンて何??」

ケラチンとは毛髪を構成するたんぱく質のことになり、毛髪の約90%を構成します

https://www.clinicfor.life/articles/a-086-2/

髪の毛の主成分「ケラチン」とは?皮膚科医が解説します。

低分子活性ケラチンとは(次世代のケラチン)

分子量300~400程度の非常に細かい活性ケラチンを指します。

これまで、分子量が大きい活性ケラチンは日本の企業が商品化したものがあります。

低分子活性ケラチンはここ最近日本でもで注目され始めたため、まだまだ一部の美容師さんが使用している程度になります。

アーバンクラフトの保宗貴さんが日本にイギリスのクローダ社から持ち込んだのがはじめではないでしょうか

なぜ低分子が次世代なのか?

分子量が小さい最大の利点は毛髪内部に浸透できるということです。

これまでの活性ケラチンは小さくても分子量2500程度それが、分子量300~400と非常に小さいため、毛髪の内部まで浸透せせることができます。

毛髪を構成するケラチンを毛髪内部まで届け、なおかつケラチンの特徴である柔らかさを劣化していない活性ケラチンになります。

ヘアケアやヘアケア商品に使用することでこれまで実現できなかった次世代のヘアケアを行えるようになりました。

最近、美容室などのメニューでよく見かける「ケラチントリートメント」などは活性ケラチンを使用している美容室も多くなり始めました。

低分子活性ケラチン原料

いま日本で低分子活性ケラチンはイギリスのクローダ社の製品が注目されています。どれもケラチンのの性能として素晴らしく独自の特性をもちます

・ケレフェクトSD(S-スルホン化ケラチン)

国内で初めての低分子活性ケラチン

分子量300と非常に小さく、日本で提供され始めた最初の製品ではないでしょか

毛髪とS-S結合することのできるケラチンで、このS-S結合できるということが大きくヘアケアを進歩させました。

ケラチン独特の匂いがあるということになります。

・シナチントップ(S-スルホン化ケラチン)

製品化に最適な原料

シナチントップは分子量400とケレフェクトSDより大きくなるのですが、特徴としてケラチン独特の匂いが少なく、シャンプーやトリートメントといった製品に使用するときに最適な原料になります。

・メラチントップ(S-スルホン化ケラチン)

メラニンが豊富な低分子活性ケラチン

ケラフェクトSDやシナチントップなどの低分子活性ケラチンの特徴を持ちながら「メラニン」が豊富に含まれている原料になり、白髪予防などにきたいできます。

S-スルホン化ケラチンとは

低分子活性ケラチンは専門的にはスルホン化ケラチンと言われおり抽出の段階でS-Sのつながりを持ったまま抽出されたケラチンになます。

毛髪で重要なS-S結合を抽出の段階で失わないように抽出しているため、ケラチン特有の「柔らかさ」を劣化することなくの維持しています。

「ケレフェクトSD」「シナトンチップ」「メラチントップ」はこのスルホン化ケラチンになります。

スルホン化ケラチンは国内で今現在この3つ以外に使用することはできません。

「S-スルホン化ケラチン」の解説はかなり専門的になるので、省略しますがかなり優秀な原料でまだまだ広がり始めただんかいです。

高分子活性ケラチン

高分子活性ケラチンは分子量2500からのものをさすことが多く、国内でも製品化されたものがあります。

有名な商品としてミル〇ン社やリトルサイエンティストの物が有名な製品になるのではないでしょうか。

こういった商品で「ケラチントリートメント」を行う美容室が大半のようです。

高分子だからダメなの?

高分子活性ケラチンは確かに毛髪内部まで浸透することがないため、毛髪とのS-S結合のように強力な結合をすることはありません。

しかし、毛髪の外部などに吸着することで毛髪の保護などの役割をはたします。低分子、高分子を毛髪の状態に合わせて使用することがこれからのヘアケアの主流になと思われます。

2.ケラチンの種類

ここまで活性ケラチン(低分子・高分子)の解説をしてきましたが、ケラチンは以前から美容業界では当たりまえのようにヘアケア使用されてきました。

ここでは、以前より美容業界で使用されている「生ケラチン」「加水分解ケラチン」の解説をしていきます。

生ケラチンとは

加水分解されていないケラチンになります。

生ケラチンの特徴

分子量50000~60000
効果毛髪表面に柔らかさやしなやかさの効果
値段高額

生ケラチンは加水分解されていないので、自然なイメージがあるかもしれませんが、分子量が大きすぎるため毛髪内部に浸透することはなくあくまでも毛髪表面への効果が限定的になります。

生ケラチンを単品で一般の方が使用することはあまりないと思います。 

生ケラチンをうりとしたヘアケア商品もありますが、あくまでも補修より保護(コーティング)のようなイメージが良いかとおもいます。

加水分解ケラチンとは

ヘアケアで使用する一般的なケラチンが「加水分解ケラチン」になります。

分子量10000~30000
効果毛髪内部に浸透毛髪のハリ・コシを出す(定着は難しい)
値段低額

加水分解をすることで、ケラチンのS-S結合(シスチン残基)が壊れてしまい毛髪内部に浸透することはできるが定着はしにくい。

加水分解とは

羊の毛や鳥の羽や人毛を強いアルカリや酸で抽出します。(抽出方法が強いためS-S結合が壊れてしまいます。)

この抽出方法を加水分解といいます。

3.髪質改善での活性ケラチンとは?

美容室の「髪質改善」といったメニューで最近では活性ケラチンを取り入れる美容室も出てきました。

美容室によってかなりメニューの差があるので、確認したうえで来店されたほうがいいかもしれません。

はっきり言って、まだまだ「加水分解ケラチン」と「活性ケラチン」の違いを理解していな美容師さんもいらっしゃいます。

ここまでの説明のようにかなり効果に違いが出てきます。

まず、美容師さん『活性ケラチン』使ってますか?って確認するほうがいいかもしれません。

美容室での活性ケラチントリートメント

美容室で「活性ケラチン」を使用するトリートメントの場合

大きく分けて「還元タイプトリートメント」「還元しないタイプトリートメント」になります。

還元タイプトリートメントとは

力の弱い還元剤を使用しキューティクルを開き毛髪内部の結合を少し切ることで、毛髪内部に活性ケラチンなどの栄養分を浸透し定着させるトリートメント。

還元しないタイプのトリートメントとは

活性ケラチンや栄養分を毛髪の表面から少しだけ浸透することで、トリートメント効果を出すもの。

美容室での髪質改善メニューを詳しく解説した記事になります。

4.「ケラチンシャンプー」と「活性ケラチンシャンプー」おすすめ

ここではケラチンシャンプー(市販)と活性ケラチンシャンプー(美容室)をご紹介ます。

上でも解説したように「活性ケラチン」はまだまだ美容室など専門的な場所で使われ始めたばかりの成分になります。

「活性ケラチン」配合の市販シャンプーはありません、市販品に関しては「ケラチン配合」のシャンプーを紹介させていただきます。

ケラチンシャンプーおすすめ(市販品)

市販のケラチンシャンプーはほぼ「加水分解ケラチン」を使用しているものが多いです。

その中でも、ネットで購入できものでおすすめ品をご紹介させていただきます。

ハスク(HASK)ケラチンプロテイン スムージングシャンプー(355ml)

ハスク(HASK)ケラチンプロテイン スムージングシャンプーニューヨーク発の本格的なケラチンシャンプーになります。

ケラチンシャンプーは海外ではメジャーな商品になり、ハリウッドなどでも愛用されるているようです。

界面活性剤ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na
特徴成分ケラチン・加水分解ケラチン・ココイル加水分解ケラチン
香りスターフルーツの香り

加水分解ケラチンがしっかり配合されているのですが、低価格のため界面活性剤が安価なものを使用しているところが、弱点でもあります。

ダイアン パーフェクトビューティ― シャンプー エクストラシャイン 450ml

ダイアン パーフェクトビューティ― シャンプー エクストラシャイン 450mlドラックストアーやネット通販などで手に入りやすくよく耳にする「ダイアン」のラインナップになり安心なブランドになるのではないでしょうか。

ケラチンの配合も加水分解ケラチン(羊毛)・加水分解ケラチン(羽毛)としっかりと配合されおり、補修力が期待できます。

界面活性剤オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、
特徴成分加水分解ケラチン(羽毛)・加水分解ケラチン(羽毛)・
香りフローラル&ベリーの香り

最も手に入れやすいケラチン配合シャンプーになります。

まずお試しにケラチンシャンプーを使用してみたい方にはお勧めです。

アメニモ amenimo H2O バランスケア シャンプー (480mL)

「アメにも負けず」「クセにも負けず」のキャッチフレーズで、くせ毛用のシャンプーとして人気の商品になります。

この商品は加水分解ケラチンが配合されているのと、『ジラウロイルグルタミン酸リシンNa』別名『ぺリセア』と呼ばれる補修力の高い成分が配合されているのが特徴になります。

今回ご紹介の商品では一押しになります。

界面活性剤オレフィン(C14-16)スルホン酸Na・ベタイン系
特徴成分加水分解ケラチン(羊毛)・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
香りリーフィーローズの香り

『ぺリセア』はこの価格帯のシャンプーではかなり優良な補修成分になります。

しかし、界面活性剤が『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』といった比較的強い界面活性剤を使用しているところが弱点ではあります。

韓国『ケラチンシャンプー』モレモ スカルプシャンプー クリア&クール 500mL

コスメ大国『韓国』製ケラチンシャンプーになり、比較的容易に手に入れやすい韓国製のケラチンシャンプーになります。

界面活性剤コカミドプロピルベタイン
特徴成分加水分解ケラチン(羊毛)・加水分解シルク
香りシトラスの香り

市販のシャンプーでは良質な『界面活性剤コカミドプロピルベタイン』を使用しており、泡立ちや仕上がりが良質になります。

活性ケラチンシャンプーおすすめ(美容室品)

美容室で販売しているケラチンシャンプーは「加水分解」のものや「活性ケラチン」配合のもがあります。

ここでは「活性ケラチン」配合のシャンプーを紹介させていただきます。

次世代の『ケラチンシャンプー』nicoおすすめEASE-KERATIN-SHAMPOO

一つ目は次世代の『活性ケラチンシャンプー』EASE-KERATIN-SHAMPOO

「シナチントップ」といった「低分子活性ケラチン」を使用したシャンプーになります。

特に加齢毛によくみられる

  • カサカサ・パサパサ
  • 年齢とともに起きるウネリ
  • 頭皮環境の変化

などに効果的な加齢毛に特化したシャンプーになります。

活性ケラチンシャンプー「白髪予防」ブラックシャンプー 

二つ目は「メラチントップ」と「シナチントップ」の二つの活性ケラチンを使用したシャンプーになります。

特に「メラニン」を豊富に含む活性ケラチンになり、白髪予防に期待が大きいシャンプーになります。

活性ケラチンシャンプー「白髪予防」ブラックシャンプーの詳しい記事はこちら

5.「ケラチンシャンプー」と「活性ケラチンシャンプー」の違い

上でも「加水分解ケラチン」と「低分子活性ケラチン」について解説しましたが従来のケラチンシャンプーに配合されているケラチンは「加水分解ケラチン」になります。

「EASE-KERATIN-SHAMPOO」や「活性ケラチンシャンプー白髪予防ブラックシャンプー」に配合されているケラチンは「低分子活性ケラチン」と大きく違います。

加水分解ケラチンと低分子活性ケラチンの違い
分子量状態
加水分解ケラチン1300~7504万~6万の分子量ケラチンを分解(細かく砕く)しているためため毛髪への吸着力が弱い
低分子活性ケラチン400特殊技術によりS-S結合(毛髪内に重要な結合)を持ったままのケラチンになり毛髪内に浸透時に吸着力が強力
・従来のケラチンシャンプーと「EASE-KERATIN-SHAMPOO」「活性ケラチンシャンプー白髪予防ブラックシャンプー」界面活性剤の違い

シャンプーの顔とも言いうべく主成分の『界面活性剤』はシャンプーの性能を大きく左右します。

従来のシャンプー(市販品)の界面活性剤は価格上どうしても性能の高い成分を使用することができませんが、『EASE-KERATIN-SHAMPOO』ベタイン系やアミノ酸の良質の界面活性剤を使用しています。

EASE-KERATINSHAMPOO 界面活性剤
界面活性剤分類性能
ココイルグルタミン酸TEAアミノ酸系・低刺激・泡立ち良・弱酸性
コカミドプロピルベタインベタイン系・キメ細かい泡・低刺激・コンディション性

6.活性ケラチントリートメントおすすめ

シャンプーと同じく市販品のトリートメントにに「活性ケラチン」が配合されているものはありません

市販品に関しては「ケラチンシャンプー」美容室の商品は「活性ケラチン」をご紹介します。

ケラチントリートメントおすすめ(市販品)

市販品のケラチントリートメントは「加水分解ケラチン」やケラチンを構成する「アミノ酸」を高配合しているものが多いようです。

特徴として「補修」「保湿」を謳い文句にする商品がドラックストアーやネットにラインナップされています。

①ミルボン プラーミア エンリッチド トリートメントM 200g

一つ目は美容室でも取り扱うことの多いブランド「ミルボン」のミルボン プラーミア エンリッチド トリートメントM 200g

特徴として

  • 加水分解ケラチンを使用
  • 補修に優れている
  • 保湿に優れている

ロングヘアやダメージが強い方にお勧めのケラチントリートメントになります。

②KOSE コーセー ジュレーム リラックス トリートメント ケラチンケア(ソフト&モイスト) 500ml

二つ目はドラックストアなどで取り扱われることの多いブランド「KOSE コーセー」のKOSE コーセー ジュレーム リラックス トリートメント ケラチンケア(ソフト&モイスト) 500mlになります。

特徴として

  • ボリューム感を出す
  • 細い髪の方にお勧め
  • アミノ酸が高配合(ケラチンを構成する)

ボリュームが少ない方や、細毛の髪質の方にお勧めの商品になります。『セリン』や『グリシン』などが配合されており、白髪予防の効果も期待できるなど、加齢毛(エイジング毛)の方にお勧め。

③ダイアン パーフェクト ビューティー エクストラダメージリペア ヘアマスク

3つ目はコストパフォーマンスが高いダイアン パーフェクト ビューティー エクストラダメージリペア ヘアマスク

特徴として

  • 乾燥でパサつきが気になる方
  • 軋みを取ってくれる
  • コスパがいい

最大の特徴はコストパフォーマンスが高く、1000円以下の値段で「加水分解ケラチン」「加水分解ハチミツタンパク」などしっかりとした成分が配合されています。

ケラチントリートメントを初めての方などにはおすすめの商品になります。

活性ケラチントリートメントおすすめ(美容室品)

シャンプーもそうですが、トリートメントでも「活性ケラチン」を配合している商品はまだまだ少ないのが現状です。

しかし、これか「活性ケラチン」配合のヘアケア商品が主流の主流になるのではないでしょうか?

「活性ケラチントリートメント」 加齢から髪を守り抜く!EASEケラチントリートメント

「活性ケラチントリートメント」 加齢から髪を守り抜く!EASEケラチントリートメント

加齢とともに起こる

  • 髪の毛が細くなってきた
  • うねりが出てきてまとまりがない
  • カサカサしていつも乾燥している
  • ゴワゴワして髪が硬くなった
  • ツムジが「ぺったんこ」でトップにボリューが出ない

この様な異常から守ってくれる活性ケラチントリートメントになります。

「活性ケラチントリートメント」 加齢から髪を守り抜く!EASEケラチントリートメントの詳しい記事は

7.活性ケラチンとは?効果や活性ケラチンシャンプーと活性ケラチントリートメントを徹底解 まとめ

「活性ケラチン」は高分子と低分子の2つに分かれ高分子は今までも美容業界でも使用されてきました。

低分子活性ケラチンに関してはここ最近国内に入ってきたばかりなので、使用してる美容室や美容師さんも少ないのが現状です。

しかし、低分子活性ケラチンはこれからのヘアケアに欠かせない原料になると思われます。

今注目の活性ケラチン
  • ケレフェクトSD(S-スルホン化ケラチン)
  • シナチントップ(S-スルホン化ケラチン)
  • メラチントップ(S-スルホン化ケラチン)

シャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品で「活性ケラチン」を配合しているものは限られています。

市販品で「活性ケラチン」を配合している商品はありません。

この様にまだ美容業界でももちろん一般的にもまだまだメジャーではない「活性ケラチン」必ずこれから注目されるキーワードになります。この記事をご覧になり頭に入れておいていただければ幸いです。


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