初めまして、高知 黒潮町で【髪質改善】に日々取り組み【艶でサラサラな美髪】をお客様に提供し続けている美容室nico(ニコ)です。
【髪質改善】って何って方はこちらの記事を
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この記事をご覧いただく方は何らかのお悩み・疑問をお持ちの方が多いと思われますが
日本人の女性7割がご自身の髪質について『お困り・お悩み』があるといわれるなかその中でも最も多い『お困り・お悩み』は
【くせ毛】ではないででしょうか?
【くせ毛】の方のお悩みといえばこのようなものを多くお聞きします。
- 広がり
- パサつき
- 艶の無さ
- スタイリングがまとまらない
このようなお悩みをお聞きすると、やはり皆さん【艶々でサラサラの美髪】の髪に憧れがあるのだなと思われます。もちろん【艶々でサラサラの美髪】に憧れを持つのは若い方ばかりでなく60代、70代でももちろんそのようなご希望はよくお耳にします。
【艶々でサラサラの美髪】は女性の永遠のテーマなのです。
そんな【くせ毛】でお悩みの方は一度は検討、もしくは経験されたことがある
【縮毛矯正】 【ストレートパーマ】ではないでしょうか?
しかしこのような疑問はありませんか?
- 縮毛矯正とストレートパーマ何が違うの?
- 縮毛矯正ってなに?
- 縮毛矯正・ストレートパーマの効果や持続は?
- 時間や値段を知りたい
- 縮毛矯正・ストレートのダメージは?
- 縮毛矯正・スレートパーマのアフターケアは?
今回は『髪質改善』のひとつ【縮毛矯正・ストレートパーマ】プラス【くせ毛】についての疑問を徹底解説していきます。
この記事をお読みになられる方は【くせ毛】でお悩みの方が多いと思いますが、最後までお読みいただければ
【縮毛矯正・ストレートパーマ】のご予約をすぐ取りたくなること間違いありません。
今現在【縮毛矯正・ストレートパーマ】をされてる方はさらなるレベルアップした【艶でサラサラな美髪】が手に入ること間違いありません!
時間やお値段もかかる 【縮毛矯正・ストレートパーマ】ぜひご自身に合ったメニュー選びをするためにもこの記事は事由ようになってくると思います。
ざひ最後までご覧ください。
この記事を読むとこんなことが分かるよ!
- 『くせ毛』のいろいろ
- 『縮毛矯正とストレーパーマ』の違い
- 『縮毛矯正とストレーパーマ』時間や値段
- 『縮毛矯正とストレーパーマ』よくあるお悩み
- 『縮毛矯正とストレーパーマ』のホームケア
- 『nico』の縮毛矯正(ケミカレーションスリーク)とは?
【くせ毛】でお悩みの方必見です!
ぜひ最後まで見てね!!
今すぐ【艶でサラサラな美髪】についてのご相談、お問い合わせしたい方は髪質改善のプロ『nico』まで
目次
1.【くせ毛】とは?徹底解説
【縮毛矯正・ストレートパーマ】を知る前に、【くせ毛】についてご説明させていただきます。
上でも書きましたが日本人の約7割が【くせ毛】といわれるているなか、【くせ毛】をあまり深く知らない方のほうが多いのではないでしょうか?
僕も実際サロンワークでお客様の髪を触らさせていただく際、【くせ毛】といってもかなり個人差を実感します。
まず、ご自身の【くせ毛】タイプ・原因などご理解いただくとよろしいかと思います。
種類や原因などさまざまです。
①【くせ毛】の種類とは
【くせ毛】といってもさまざまな種類があるのですが、毛髪の状態を分けるとこのようにわかれます。
https://kamikoto.media/curly-hair-type/
ご自身のくせ毛の形状を確認してみるのも、いいと思いますよ!個人差はありますが、4種類くせ毛が混ざった方も多いようです。
一つ一つの特徴を解説していきます
・波状毛
日本人に多い【くせ毛】が波状毛です。形状としては大きいうねりの連続で、ウェーブ状のものやカール状のものが多く、 湿度に弱いとされており、水分を吸込みやすく膨らみやすいのが特徴です。
波状毛の方のお悩みとしては『ボリュームが出る』『湿度でスタイリングが決まりにくい』が多く聞かれます。
しかし、【くせ毛】の中では一番対策しやすく、ゆるめのウェーブならヘアケア商品の見直しや、軽く熱を入れるなどの対策で、わりとまとまりやすい、【くせ毛】でもあります。
強めの波状毛になると【縮毛矯正・ストレートパーマ】が必要になり、疎水性(水分を含みにくい性質)にバランスを整える施術やヘアケアが波状毛を落ち着かせ、【艶々でサラサラの美髪】にする対策になります。
・縮毛
【くせ毛】のなかで最も強く、細かく縮ているのが縮毛になり【くせ毛】の代表的な名前にもなっています。
しかし、日本人にはほぼ見られることがなく、イメージとしては黒人の方の毛髪が縮毛になります。美容師さんも実際に縮毛を扱うこと稀なことだと思われますので、信頼できる美容師さんにご相談してみてください。
・捻転毛
髪、一本一本がねじれたような形状で、。波状毛にねじるを加えたような、バネになったようなところが特徴になります。
捻転毛は軟毛・乾燥毛の方が多く見られ、前髪などのスタイリングは苦労される方が多いのではないのでしょうか?対応策としては【縮毛矯正・ストレートパーマ】などがお勧めになります
乾燥毛の方などは薬剤のダメージを特に受けやすく【縮毛矯正・ストレートパーマ】など薬剤を使用しての施術は普通の毛髪より薬剤ダメージを考え適切な薬剤選定と技術が必須です。
もちろん時間やお値段もかかってきます。
もちろん時間やお値段もかかってきます。【縮毛矯正・ストレートパーマ】の経験値が高い美容師さんにご相談ください。
・連珠毛
連珠毛は珍しい【くせ毛】になり、表面の凸凹と数珠状のつながりが最大の特徴になるのですが、表面的に見てもストレート(直毛)に見える場合がありますが、指で触れ根元から毛先までスーッと滑らしてみると凸凹がわかりやすいです。
もう一つの特徴として、切れやすい特徴があり、薬剤や強い力が入ると切れてしまうことがあるので【縮毛矯正・ストレートパーマ】の薬剤で切れてしまったりすることもあります。
よく、頭のトップ周辺にピンピン立った髪の毛がある方がいますが、連珠毛の切れ毛の場合が多いです。
②【くせ毛】の原因とは
なぜ【くせ毛】になるのか、原因にはいろいろありますが、やはり先天性、生まれつきによるものが原因になってきますが、後天的に【くせ毛】になる場合ももちろんあります。【艶でサラサラな美髪】を手に入れるために、ぜひご自身のタイプを確認してみましょう。
・【くせ毛】の原因 1.結合のゆがみ
https://kusege-net.com/cause/
毛髪の主成分はタンパク質の一種でケラチンという物質で構成されており、コルテックス内でいくつもの結合で結びつき構成されています
【くせ毛】原因に結合の一つ『S-S結合』のゆがみがあります図のようにあります。
・【くせ毛】の原因 2.毛穴のゆがみ
https://salvahair.jp/blog/181/
【くせ毛】の原因として、毛根・毛穴の歪みがあり、図のように毛穴が歪んでいることで毛髪が表面に出てくるときに、毛髪自体が歪み【くせ毛】になることがあります。
この場合は毛穴を改善することはできないので、表面に出た毛髪を改善していく必要があります。
・【くせ毛】の原因 3.毛髪内部の偏り
https://www.8341.jp/category/1141.html
上でも書きましたが、毛髪内はタンパク質が集まって毛髪を形成しているのですが、その中の『コルテックス』という組織が偏ることによって毛髪の形が変形し、【くせ毛】の原因になります。
『コルテックス』の偏りは水分量や油分量でも変形します。
・【くせ毛】の原因 4.加齢毛によるうねり
【くせ毛】のお悩みで「若い時にはストレートだったのに」というお悩みをお聞きします。
この現象も上でご説明した、『コルテックス』の偏りによるもので年齢とともに毛髪内部のタンパク質の減少や
水分量の減少によるものが大きいです。
【加齢による毛髪の変化】はこちらの記事
他にも【くせ毛】の原因として
- 遺伝による【くせ毛】
- ホルモンバランスの乱れによる【くせ毛】
- 頭皮の栄養不足による【くせ毛】
- 毛穴のつまりによる【くせ毛】
このように様々な原因で【くせ毛】になります。
2.【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違いとは?
縮毛矯正とストレートパーマの違いはご存じでしょうか?美容室にてご予約をいただくとき、縮毛矯正とストレートパーマを混合してご予約いただくときがしばしばありますが、基本的には違います。
nicoでは縮毛矯正を髪質改善の一部としてメニューにしておりますが、ここでは一般的な縮毛矯正とストレートパーマの違いについてご説明していきます。
nicoでもご予約をいただくとき、お客様自身が困惑されながらお電話いただきます。
ここで、ぜひ違いをご覧いただき、次回のご予約にお役立てください。
①【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違い【時間】【値段】
まず【時間】【値段】になりますが、料金は地域差や美容室によって差が出てきます平均的な価格でご説明していきます。
・【施術時間】
カットやオプションメニューによって時間差はありますが、平均的にこのような時間で仕上がる美容室が多いかと思います。
『縮毛矯正』3時間~4時間
『ストレートパーマ』 1時間半~2時間半
・【値段】
『縮毛矯正』¥20,000~\35,000
『ストレートパーマ』 ¥6,000~¥15,000
②【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違い【施術】
【縮毛矯正・ストレートパーマ】大きな違いの一つが施術の中のアイロン(熱)です。
施術の中間でアイロン(熱)を入れるか入れないかで、【くせ毛】伸びが変わってきます。
・【縮毛矯正】工程
- カウンセリング
- 前処理
- 還元剤を塗布
- お流し
- アイロン・熱処理
- 酸化剤
- 仕上げ
・【ストレートパーマ】工程
- カウンセリング
- 前処理
- 還元剤を塗布
- お流し
- 酸化剤
- 仕上げ
薬剤や毛髪内部の変化については下でもう一度説明しますが、
あくまでも、一般的な【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違いは 中間に行う『アイロン工程』があるかないかの違いになってきます。
③【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違い・仕上がり・持続期間
仕上がりの違いとしては、【くせ毛】を完全に伸ばすか、ボリュームダウンするかの違いになってきます。
・【縮毛矯正】
【くせ毛】をしっかり伸ばし、ストレートにしていきますので、綺麗に毛髪の面が整うことによって、艶、サラサラした質感を手に入れることができるなど、【くせ毛】を完全にストレートにしたい方にお勧めになります。
・持続期間
【縮毛矯正】は毛髪内部まで薬剤を浸透させ、ストレートに矯正していくため、基本的に矯正を施術した部分は半永久的に直毛になります。
・【ストレートパーマ】
ストレートパーマの【くせ毛】の伸びに関しては個人差があり、ボリュームダウンを目的に行うイメージがよろしいかと思います。
今のご自身の【くせ毛】の状態よりボリュームダウンすることになるので、ご自身の【くせ毛】の度合いによって仕上がりは、かなり違ってきます。
美容師さんに相談したうえであくまでもボリュームダウンが前提の仕上がりになります。
・持続期間
【ストレートパーマ】はもともとのご自身の【くせ毛】の強さや髪質によって変わってきますので、かなりの個人差がありますし。
【くせ毛】が強よすぎると初めからボリュームダウンにもならず、変化がない場合があります。
3.【縮毛矯正・ストレートパーマ】仕組みや注意点
①【縮毛矯正・ストレートパーマ】の仕組み
上記でも書きましたが、【縮毛矯正・ストレートパーマ】の仕組みついて詳しく説明したいきます。毛髪内部の動きをご理解いただくだけでも、アフターケアやダメージについてお役にな立てると思います。
・【縮毛矯正】
https://createion.jp/column/squeaky-hair
毛髪内部の【くせ毛】の原因は上記で説明しましたが、毛髪内部はタンパク質の結合でできており【縮毛矯正】はその結合を完全に切り、直毛に整え、またつなげる作業になります。
❶ 1剤で『軟化と還元』を行う
※『軟化』とはキューティクルやタンパク質を柔らかくし、薬剤を浸透しやすくする。軟化のし過ぎがダメージの原因になる。
※『還元』とはジルフィド結合やS-S結合を切り離す作用
❷ 軟化と還元により結合がフリーの状態を『直毛』にヘアアイロンで整えるとともに、毛髪内部の結合も安定させる。
※ここで還元作用が効いていないとアイロンで整えても後でうねりが戻る
❸ 『直毛』に整えた毛髪(内部の結合)を酸化剤を使い毛髪内部の表面のキューティクルなどを定着させる。
このような工程を行うことで【縮毛矯正】を施術した毛髪は半永久的にストレートを維持できます。
細かい部分を省いていますが❶ ❷ ❸が【縮毛矯正】の需要な手順になります。特に『軟化と還元』はダメージにもつながるため【くせ毛】に対する重要なアプローチになります。
ぜひ『軟化・還元』『アイロン技術』『酸化』このアプローチに知識や経験のある美容師さんにお願いすることで【艶々でサラサラの美髪】を手に入れる事が可能だと思われます。
nicoでは日々進化する【縮毛矯正】を各方面から勉強し【艶々でサラサラの美髪】を提供できるようにますます向上しております。ぜひご相談くださいね
・ストレートパーマ
ストレートパーマも同じように『軟化・還元』『酸化』の手順を行うのですが、最大の違いは『還元』と『アイロン』です。
【ストレートパーマ】での『還元』は基本的に弱いところが多いので、完全に毛髪内部の結合をフリーにできません。
よってパーマ(お店でかけるウェーブ)などは完全に落とすことができるのですが、
【縮毛矯正】では中間で『アイロン』の施術を行うのですが、【ストレートパーマ】では行いません。
『アイロン』の施術をしないことによって、強い癖などはボリュームダウンすらできない場合があります。
②【縮毛矯正】の注意点
ここでは【縮毛矯正・ストレートパーマ】をお店にてオーダーする前と、施術後の注意点を書いていきます。
・【縮毛矯正】
【縮毛矯正】は薬剤の力を最大限に使う施術になります。施術、前後の注意点をご確認ください。
・施術前の注意点
【縮毛矯正】をかける前の注意点としては『ダメージ』になります。【縮毛矯正】は薬剤や熱を使用することで、毛髪に負担をかけることになります。必ず信頼を置ける美容師を探すことをお勧めします。
・施術後の注意点
【縮毛矯正】に使用する薬剤は施術後24時間~48時間安定しません。特に水分を含むと毛髪内部の薬剤が動きだすことがあります。
24時間~48時間はシャンプーなど毛髪を濡らさないようにしましょう。他にもこのようなものがあります
- 24時間~48時間濡らさない
- 濡れた場合は、早めに乾かす
- 耳にかけない
- 髪をゴムで縛ったりしない
・【ストレートパーマ】
【ストレートパーマ】は通常のパーマ(ウエーブ)の位置づけと同じになりますが、注意する事ご確認ください。
・施術前の注意点
仕上がりの部分でも書きましたが、【ストレートパーマ】はボリュームダウン が基本です、必ずカウンセリングを受け、ボリュームダウンについてご理解いただいたうえで、【ストレートパーマ】をしてもらいましょう
施術後「もっとボリュームダウンしたかった」「思ったよりボリュームが落ちた」などあるかもしれませんが、【ストレートパーマ】でのボリュウームダウンは個人差が出てきます。
・施術後の注意点
【ストレートパーマ】施術後は24時間ぐらいは濡らすことは避けていただきたいですが、後は通常のパーマと同じようにして大丈夫です。
4.【縮毛矯正・ストレートパーマ】違い・まとめ
ここまでで、一般的な【縮毛矯正・ストレートパーマ】をご説明してきましたが、ここで少しまとめてみます。
ご自身が、どのようなスタイルになりたいかによって、変わってきますが参考にしてぜひ【艶でサラサラな美髪】を手に入れてください。
・【縮毛矯正】まとめ
- 髪質から変えることができる
- 【くせ毛】を伸ばしストレートにできる
- 【縮毛矯正】かけたところは半永久的にストレート維持できる
- 値段的には地域さや美容室ごとの差はあるが【ストレートパーマ】より高い
- 施術時間は【ストレートパーマ】より長い
- 毛髪へのダメージがかかりやすい
・【ストレートパーマ】まとめ
- 【くせ毛】の伸びは個人差(くせの度合い)がある
- 毛髪の広がりを抑える
- 【ストレートパーマ】は一定期間を過ぎるととれる
- 料金は【縮毛矯正】より安い
- 施術時間は短め
簡単にまとめましたが、このような違いがありスタイルのよってはメリット・デメリットもあります。
時間やお値段もかかる【縮毛矯正・ストレートパーマ】美容室選びも大事になってきます。
ぜひご自身に合った美容室を探し、しっかりととしたカウンセリングのもとメニューを決めることをお勧めします。
5.髪質改善サロン【nico】の縮毛矯正
ここまで一般的な【縮毛矯正・ストレートパーマ】についてご説明させていただきましたが、ここでは
高知県内唯一の技術と薬剤知識を持つnicoの【縮毛矯正】をご紹介していきます。
nicoでは基本的に【ストレートパーマ】はお店でかけるパーマ(ウェーブ)を落とす以外提供しておりません
【くせ毛】に対応するメニューは【ケミカレーションスリーク(縮毛矯正)】と【ウィービングストレート・WST】になり髪質改善メニューとして【艶でサラサラな美髪】を提供しております。
時間も値段もかかる【縮毛矯正・ストレートパーマ】ぜひnicoにお任せください。
①【ケミカレーションスリーク(縮毛矯正)】
【ケミカレーションスリーク(縮毛矯正)】は『アルカリ』『酸』『熱』『プラスα商材』『RARAダメージ予防システム』を組合せ高知県内ではnicoのみが提供できる技術と知識になります。
『癖が強い方』『広がりが気になる方』『とにかく髪を綺麗にしたい方』にお勧めです。
お客様の現状の毛髪状態をプロの目で確認し、あらゆるアプローチから『最強の艶髪』と『優しいく柔らかい質感』に改善していきます。
nicoの髪質改善技術の全てがケミカレーションスリーク(縮毛矯正)に詰め込まれております。
Instagramからケミカレーションスリーク(縮毛矯正)をぜひご覧ください
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②【ウィービングストレート・WST】
【ウィービングストレート・WST】は【縮毛矯正】と【ケラチントリートメント】合わせた技術になります。
全体の3割程矯正、残りの部分は『ケミカレーションケア』と言うケラチントリートメントをし髪質改善を行います。
完全にストレートにしたくないかた、ボリュームを維持し艶を出したい方にお勧めです。
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6.【縮毛矯正・ストレートパーマ】よくあるお悩み
【縮毛矯正・ストレートパーマ】は時間も値段もかかる美容室メニューになります。だからこそ、事前にお悩みや疑問がある場合は必ず、前もって美容師さんにご相談ください。
ここではよくある疑問やお問い合わせを回答しております。
①私の髪質に【縮毛矯正】は似合う?
よくお聞きするお悩みの一つですが、【縮毛矯正・ストレートパーマ】に向いている髪質や、向いてない髪質は基本的にありません。どのような【くせ毛】でも施術は可能ですが、スタイル的な違いをご説明していきます。
・ショートヘア
男性の方でも【くせ毛】でお悩みの方は沢山おられます。ショートヘアは男性だけではありませんが、ショートヘアへの【縮毛矯正・ストレートパーマ】でお悩みの方も多いようです。『自然な感じがなくなる』『ツンとする』などありますが、髪質改善を目的とした【縮毛矯正】でしたら自然なストレートにすることも可能ですし、ボリュームダウン程度なら【ストレートパーマ】でも可能です。
ショートヘアでも【艶でサラサラな美髪】は手に入ります。ぜひ美容師さんご相談ください。
・ロングヘア
ロングヘアの場合、ほぼどのような場合でも【縮毛矯正】はお似合いになると思いますが、毛先の傷みなどは担当の美容師さん薬剤選定などで、ダメージを増すこともあります。
※時間と値段はショートヘアより若干かかる場合があります。
【ストレートパーマ】に関してはウェーブ(お店でかけたパーマ)を落とす目的なら、問題ありませんが【くせ毛】のロングヘアは難しい場合が多いです。
ぜひ信頼できる美容師さんにご相談し【艶でサラサラな美髪】を手に入れましょう!
②【縮毛矯正・ストレートパーマ】のダメージは?
【縮毛矯正・ストレートパーマ】どちらとも薬剤を使う施術になるので、傷みが全くないわけではありませんが、【縮毛矯正・ストレートパーマ】に経験・知識のある美容師さんでしたら、前・中間・後の処理を適切に行うことで最小限の傷みに抑えた施術を行ってくれると思います。
nicoの髪質改善メニュー『縮毛矯正やウィービングストレート』は栄養分やコーティング剤を適切に使うので、来店した時より【艶でサラサラな美髪】になって帰ることができますよ。
③【縮毛矯正・ストレートパーマ】次回までの期間は?
・縮毛矯正・次回までの期間
上でも書きましたが縮毛矯正は施術部分は半永久的にストレートになります。
しかし髪の毛は女性で1ヵ月に1~1.5cm伸びることから、6カ月ぐらい経過すると根元部分にうねりなどが出てきます
適正な期間として6カ月に一度くらいのペースで【縮毛矯正】を再度してあげることが【艶でサラサラな美髪】を維持するうえでベストになります。
既存の矯正部分は癖の戻りなどなければ、トリートメントなどのケアがおすすめです。
半年間何もしないと、既存の矯正部分(毛先)も劣化していきます。ぜひ月に一度のトリートメントなどのメンテナスをしてあげましょ‼
ストレートパーマ・次回までの期間
【ストレートパーマ】に関しては個人差が非常にあるので、ボリュームが気になり次第【ストレートパーマ】をかけるといいと思われます。
しかし、短期間での施術は毛髪へのダメージ蓄積になるので最低でも2カ月以上は間隔をあけることが望ましいです。
7.【縮毛矯正・ストレートパーマ】アフターケアとおすすめアイテム
ここまでは、お店での【縮毛矯正・ストレートパーマ】についてお話してきましたが、ここからは『ホームケア』についなります。
せっかく美容室で時間も値段も使って【艶でサラサラな美髪】になっても『ホームケア』をおろそかにすると、.【縮毛矯正・ストレートパーマ】の持続期間が短くなったり、劣化を招きます。
①【縮毛矯正・ストレートパーマ】後のホームケア
【縮毛矯正・ストレートパーマ】のホームケアは特にシャンプー後の丁寧なケアが重要になってきます。
夜、『シャンプー後のケア』を丁寧にすることによって、朝のスタイリングの時間が楽になり、【縮毛矯正・ストレートパーマ】の持続期間も伸びるので、徹底して『シャンプー後のケア』を大事にしましょ。
- シャンプートリートメント
- アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)
- コーミング(梳かし)
- ドライ
この順番を少し細かくご説明していきます
・シャンプー・トリートメント
『香り』『料金』『パッケージ』判断基準は人それぞれあると思いますが、【艶でサラサラな美髪】のためホームケアになります。ここでの判断基準は『洗浄成分(界面活性剤)』だけに焦点を絞りましょう。
おすすめは『アミノ酸系』『ベタイン系』『タンパク質系』このような界面活性剤がおすすめになります。
トリートメントに関しては、基本シャンプーと同じメーカーのものを使いましょう。
・アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)
【艶でサラサラな美髪】を実現するためにはぜったいに欠かせないヘアケアアイテムの一つになります。
特に【縮毛矯正・ストレートパーマ】はワックスやムースなどのセット力のあるものは使用する機会が少ないと思われるので、ご自身に合ったアウトバス(洗い流さないトリートメント)を選びましょう。
アウトバスは商品によって質感の違いを出しているメーカーが多いですが、ここ最近ではやはり『オイル』が主流になります。
・コーミング(梳かし)
間違いやすいポイントなのですが
クシで梳いてから『洗い流さないトリートメント』をつける方がいますがNGです。
『洗い流さないトリートメント』をしっかり揉む見込み髪の滑りをよくしてから綺麗にゆっくりと梳かしましょう!ここすごく大事です! そうすることによって絡みもなく、『洗い流さないトリートメント』が全体になじみやすくなります。
【縮毛矯正・ストレートパーマ】ではこのコーミング(梳かし)がすごく重要になってきます。
丁寧に面を整えるようにコーミングしましょう‼
ちなみにnicoではコーミングに3本の櫛を使い分けてコーミングします。そのくらい重要‼
・ドライ
ドライヤーは基本根元を中心に乾かしていきます。根元➡毛先そうすることで水分が徐々に飛んでくれます。
ショートヘアの方は基本ツムジから放射状に乾かすのが基本になり髪が自然な状態になりやすいです。
ドライの最大の役割はキューティクルの閉鎖になります。水分を含むと毛髪は軟化しキューティクルが開いた状態になります。
なるべく早めにキューティクルを閉じることで、毛髪内部に『水分』『アウトバスの油分』を閉じ込めることができます。
もっと細かい『ホームケア』などはこちらの記事
②【縮毛矯正・ストレートパーマ】後のおすすめアイテム
ホームケア・アイテム選びは悩まれる方も多いと思います。
ここではnico厳選の【縮毛矯正・ストレートパーマ】後のおすすめヘアケア商品をご紹介していきます。ご参考にしてください。
・『minimal ミニマル』シャンプー・トリートメント
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③ホームケア用ヘアアイロン
【縮毛矯正・ストレートパーマ】をしていてもお出かけ前に軽くアイロンをすることはお勧めです。
毛髪の表目に軽く熱を加えることで、キューティクルの細かな反りを整えることができ、キレイな艶を出してくれます。
安価なものもありますが、パネルの劣化などを考慮すると少し値段の高めのほうが断然持ちがいいです
熱が安定して髪に伝わるパネルのものが最適です。
ヘアアイロンをお家で使う場合は、熱から毛髪を守るためのヘアケア・アイテムは必須です
熱に対応するアイテムをご使用ください。
・おすすめアイロン① パナソニック ヘアーアイロン ストレート用 ナノケア
美容室でもよくつかわれるメーカー『パナソニック』安定したスペックで安心した商品が多いです。
・おすすめアイロン② ADST Premium DS2 FDS2-25
こちらはプロ用アイロンでnicoでも使用しているアイロン、美容師から絶大な人気のアイロンになります。
8.縮毛矯正・ストレートパーマ・くせ毛でお悩み方 まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事は【くせ毛】でお困りの方向けに書いた記事になりますが、【縮毛矯正・ストレートパーマ】を用いて【艶でサラサラな美髪】を手に入れるための参考になれば幸いです
最後に【艶でサラサラな美髪】を手に入れるためのポイントをおさらいしていきます。
- ご自身の【くせ毛】を理解する
- 【縮毛矯正・ストレートパーマ】の違いを理解する
- 信頼できる美容師さん相談する
- ボリューム維持の場合は【ストレートパーマ】
- 【艶でサラサラな美髪】を求めるなら【縮毛矯正】
- 【縮毛矯正・ストレートパーマ】どちらの場合でもアフターケアを丁寧に
- ご自身に合ったホームケア商品を探す
- お家でのヘアアイロンも有効
このようなポイントを確認しながらぜひ【くせ毛】のお悩みを解消し【艶でサラサラな美髪】を手に入れてください。
時間も値段もかかる【縮毛矯正・ストレートパーマ】ぜひ信頼できる美容師さんにご相談ください。