初めまして、高知 黒潮町で『髪質改善』に日々取り組み『艶でサラサラな美髪』をお客様に提供し続けている美容室nico(ニコ)です。
『髪質改善』って何って方はこちらの記事を
nicoの『髪質改善』
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『髪質改善』で『艶でサラサラな美髪』を実現する場合お店でのサロンケアとお家でのホームケアの両方が重要になってきます。
『ホームケア』って何するの?って方もいらっしゃると思われますが『ホームケア』で需要なポイントに
シャンプー後のケアがあげられます。
皆様はシャンプー後のケアでこのような疑問やお悩みありませんか?
- タオルドライって何?
- 『髪の毛』は自然乾燥が一番では?
- 濡れたまま寝たら何が悪いの?
- 濡れたままの髪を放置したら傷む?
- ドライヤーで乾かしたら傷まない?
- 洗い流さいトリートメント(アウトバストリートメント)っていつつける?
結果から
シャンプー後『髪の毛が』濡れたまま寝るは絶対NGです。
なるべく早くドライヤーで
乾かしましょう!
キーワードは
『キューティクルの閉鎖』
ぜひ最後までご覧ください。
『シャンプーした後、リラックッスできる時間、わざわざ乾かすのめんどくさい!』
すごーくわかります!がしかし
『髪の毛』が濡れたまま寝たら、絶対だめですよ!
この記事を読まれるとこのようなことが分かります。ぜひともご覧ください。
- 『髪の毛』構造
- 濡れたまま寝ると『髪の毛』がどうなるのか
- 濡れたまま寝ると『頭皮』がどうなるのか
- プロが解説。『髪の毛』の乾かし方
目次
1.『髪の毛』が濡れたまま寝ると『髪の毛への影響』
『髪の毛』が濡れたまま寝ると絶対NGですよ、と上で書かせて頂きましたが
実際、『髪の毛』が濡れたまま寝るとどのように『髪の毛』に悪影響なのか
- 『髪の毛』の構造
- 『髪の毛』が濡れた状態
- 『髪の毛』を濡れたまま放置状態
- プロが教える『髪の毛』乾かし方
に分けて徹底解説していきます。『艶々でサラサラな美髪』を手に入れるに重要な知識になります。ぜひ順番にご覧ください。
ちょっと難しい毛髪化学の基礎もありますが、『髪の毛の説明書』と思ってぜひ一度読んでみてください。髪の毛の扱い方が変わってきますよ。
①『髪の毛』の構造
ここでは『髪の毛』構造を先にご説明していきます。構造を理解いただくことで、下の説明が理解しやすいとおもいます。
・『髪の毛』つくり
『髪の毛』は大きく分けて3つの構造でできています。中心から毛髄質(メデュラ)、毛皮質(コルテックス)、毛小皮(キューティクル)から構成されていて、健康な髪は全体がギュッと詰まった状態になっています。
一つ一つの役割を簡単に説明していきます。
・毛髄質(メデュラ)
https://www.kao.com/jp/haircare/hair/1-3/
髪の中心部にありタンパク質からなるものです。多くの空気を含み、外方の衝撃や、毛髪の伸縮する際の緩衝スペースとしての役割といわれていますが、本来の働きはまだ解明されていません。
・毛皮質(コルテックス)
https://www.kao.com/jp/haircare/hair/1-3/
毛髪の90%を占めるコルテックスは繊維状の束をいくつも集めたような構造になっており。
この部分に水分や油分をためる場所でもあります。この部分にいかに健康な状態に保つかによって『艶でサラサラな美髪』を作れるか重要な部分になります。
メラニン色素はこの部分におもに含まれるため、コルテックス内のメラニン色素の量によって髪の色が決まってきます。
・毛小皮(キューティクル)
https://www.kao.com/jp/haircare/hair/1-3/
今回最も重要なキューティクル、髪の一番外側の部分にあります。
4~10枚程度の重なりで、うろこ状になり内部の組織を守る役割があり、毛髪内部を守るための重要な役割をもちます。
キューティクル1枚1枚も組織の重なりでできており、1枚1枚のキューティクル間にはCMC(細胞膜)がありその中にMEA(18-メチルエイコサン酸)という成分が存在し、健康毛では表面をMEAが覆って保護の役割をしています。
今回の記事で重要な『キューティクル』
外的な衝撃、紫外線、など傷みの原因から防御する大事な役割をもっています。
・『髪の毛』結合
https://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty1_detail_16.html
『髪の毛』は4つの結合で構成されています。
- 水素結合
- イオン結合
- シスチン結合
- ペプチド結合
一つ一つの強度は違ってきますが、今回の記事
『髪の毛』を濡れたまま寝ることが絶対NGな理由とは?
で重要な結合は『水素結合』になります。水素結合は水に濡れたり、熱が加わることで簡単に切れる結合になります。
・『髪の毛』の成分
https://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty1_detail_13.html
『髪の毛』の主成分はタンパク質になりその中でも『ケラチンタンパク質』70%をしめています。
『ケラチンタンパク質』がいかに毛髪内に保たれてるかが、重要になります。
②『髪の毛』が濡れた状態
上記で『髪の毛』の構造を解説してきましたが、それを踏まえて『髪の毛』が濡れた状態では毛髪はどのように変化しているのか解説していきます。
・『髪の毛』が濡れた状態のキューティクル
キューティクルは毛髪内部を守るための大事な組織であることは上でも説明しましたが、
乾いたときは『髪の毛』鎧のようなキューティクルの最大の弱点は非常に水分を含みやすい性質であるということです。
水分を含んだキューティクルは『膨潤』と『軟化』という変形を起こします。
このように健康な『髪の毛』でもキューティクルはが開いた状態になります。
これが髪が傷んだ状態(パーマやカラー)の場合だとなおさら、表面のMEA(18-メチルエイコサン酸)が減少しているため、『軟化』『膨潤』『開き』がひどくなります。
MEA(18-メチルエイコサン酸)とは毛髪の表面を覆う成分になり、毛髪の『防御膜的』の役割を果たしていますが。パーマやカラーといったアルカリの薬剤に弱く、パーマやカラーで約80%が失われます。
残念ながら、一度失ったMEA(18-メチルエイコサン酸)は復活しません。
・『髪の毛』が濡れた状態の結合
『髪の毛』のつくりでもご説明したように、『髪の毛』には4つの結合があります。
その中でも『水素結合』は水にぬれるだけでも切れてしまうパーマのような化学反応があります。
下の図のようなスタイリングなどを想像していただければわかりやすいかと思います。
https://www.kao.com/jp/haircare/scalp-care/9-1/
このように、『乾いた状態』➡『濡れた状態』➡『乾いた状態』で形が変化することがお分かりかと思います。
この現象は『寝ぐせ』も同じ原因です。
『水素結合』は髪を濡らしたと時には繰り返しおこることなので、問題はないのですが、
濡れた時は4つの内の1の結合が切れているということです。
・『髪の毛』が濡れた状態 まとめ
『髪の毛』が濡れた状態のキューティクルと結合についてご説明しましたが、いかに『髪の毛』が濡れた状態が危うい状態かお分かりいただけたでしょうか?
健康毛であってもキューティクルの開きは確実におきますし、ダメージ毛なら空気の水分でもキューティクルの開きは起きてしまいます。
結合に関しても4つの内1つが外れている状態になり強度が低下している状態なのです。
『髪の毛』が濡れている状態とは
『防御の低下』と『強度の低下』
している状態になります。
『防御の低下』と『強度の低下』状態の『髪の毛』次の項では『髪の毛』が濡れたまま寝ると、どのようなことが起きるかご説明していきますね。
③『髪の毛』が濡れたまま寝ることは、こんなに危ない
ここまで、『髪の毛』の構造と濡れた状態をご説明してきましたが、
『髪の毛』を濡らすことは決して悪いことではありません。毛髪の汚れは(ワックスやスタイリング剤は別)流水で約90%は落ちるといわれております。
『髪の毛』を清潔に保つには重要なことです。ここでは『髪の毛』が濡れたまま寝ことと、放置することがどのくらい『髪の毛』に悪影響化なのか、どのくらい危ないのか説明していきます。
・水分の蒸発
キューティクルの解説でも書きましたが、キューティクルは非常に水分に弱く『髪の毛』が濡れた状態(キューティクルの開き)で寝ること、放置することは
『髪の毛』の蓋が開いてるような状態になります。
このように
『髪の毛』が濡れたまま寝ると
『水分』と『タンパク質(栄養分)』
が流失し続けます
・ダメージ
『髪の毛』が濡れた状態は『防御の低下』と『強度の低下』とご説明したように外部からの刺激に非常に弱いです。
『髪の毛』が濡れた状態で寝てしまうと、『枕で擦れ』『髪の毛絡まり』などかなりのダメージを受けてしまいます。
https://www.genpress-japan.com/contents/pasapasa/
『髪の毛の絡まり』はイラストのようにキューティクルが指のサカムケのうなった状態で『髪の毛』どうしが擦れ『絡まり』がおきます。
もともと、カラーやパーマなどのケミカルダメージがある場合は、キューティクルの防御能力が低いため、余計にダメージを受けやすくなります。
・ヘアカラーの退色
『キューティクルの開き』を放置することははカラーにも影響します。
カラーは毛髪内部に入り染料を定着させているのですが、『キューティクルの開き』によって染料が流失しやすくなり、カラーの退色を早めます。
・パーマの持続性
『髪の毛』濡れたまま寝ることで、栄養分の流失などにより、水素結合以外の3つの結合にも影響が及びパーマの持続性にも影響を与えます。
④『髪の毛』が濡れたまま寝ると まとめ
ここまで、『髪の毛の構造』・『髪の毛が濡れた状態』・『髪の毛』が濡れたまま寝ることの、危なさを順番にご説明させていただきましたが。
『髪の毛』が濡れた状態がいかに弱いか・『髪の毛』が濡れたまま寝ることがいかに怖いか
ご理解いただけたでしょうか??
- キューティクルは『髪の毛』の鎧 『紫外線や野外的な刺激から毛髪を守る』
- キューティクルの弱点は水 『乾き→強い・濡れる→弱』
- 『キューティクルの開き』=『防御の低下』『閉鎖→髪の毛の蓋・開き→さかむけ』
- 『水素結合』=『強度の低下』 『うねりや絡まりの原因』
- 水分とタンパク質の流失 『パサつきやカサつきの原因』
初めに『髪質改善』で『艶でサラサラな美髪』にはシャンプー後のケアが大事であることはご説明しましたが完結に
①『シャンプー後のケア』
=
②『キューティクルの閉鎖』
=
③『シャンプー後は早めにドライヤーで乾かす』
この3点を頭にいれ、『髪の毛』が濡れたまま寝ることは絶対に避け
『艶々でサラサラな美髪』を手に入れてください。
のちほどシャンプー後のドライヤー手順もご説明しますね!
その前に、もう一つ重要なポイント
『髪の毛』濡れたまま放置は頭皮への影響します。
2.『髪の毛』が濡れたまま寝ると『頭皮への影響』
ここからは『頭皮』の説明になります。『髪の毛』が濡れた状態の危なさは上でも書きましたが
『髪の毛』が濡れたまま寝るともちろん『頭皮』にも影響がでてきます。
『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』を手に入れるには『頭皮』の環境は重要になってきます。
①『髪の毛』が濡れたまま寝ると『菌の恐ろしさ』
人間の体温と水分で繁殖しやすいのが『菌』になります。こちらでは、頭皮にもともと存在する『菌』と水分温度によって繁殖する『菌』ついて説明していきます。
・常在菌
https://soleil-beaute.com/2020/05/skinflowra/
人間の皮膚(頭皮)にはもともと『表皮ブドウ球菌』『アクネ菌』『黄色ブドウ球菌』などの常在菌という菌が存在します。
悪玉や善玉などがあるのですが通常はバランスよく菌が存在しているため、皮膚(頭皮)に異常を起こしたりはせずに、肌の環境を整える役割をしています。
しかし、常在菌はシャンプー直後は界面活性剤などの力で減少してしまいます。
シャンプーの直後は菌のバランスが崩れています。
・雑菌
雑菌とは常在菌とは別で頭皮の皮脂や汚れを餌とした『菌』になります。繁殖条件としてこのようなものがあります。
- 常在菌の崩れ
- 十分な水分
- 適度な温度
- 餌となるもの
まさにシャンプー後の頭皮に当てはまります。
『髪の毛』が濡れたまま寝る
=
雑菌を育てる
基本的に次シャンプーするまで育て続けることになります。考えただけでも恐ろしいです。
尚且つこのような症状は雑菌による影響を受けています。
- 頭皮の臭い
- 頭皮の湿疹
- カサつく
- 薄毛
- 抜け毛
雑菌に増殖を防ぐためにもぜひとも、シャンプー後は早めに『髪の毛』乾かしましょう。
②『髪の毛』が濡れたまま寝ると『頭皮の冷え』
『湯冷め・寝冷え』という言葉は皆さんもご存じと思いますが、頭皮にも全く同じことが起きます。
『頭皮の湯冷め寝冷え』はこのような悪影響を受けます。
特に冬や、夏のエアコンが効いた室内だと一気に『頭皮の冷え』が起きます。
体の冷えと同じように『頭皮の冷え』には気をつけましょう。
- フケ
- 頭皮のかゆみ
- 切れ毛や抜け毛、枝毛
- 髪の毛のパサつき
- 顔のむくみ
- 目の下のクマ
- 翌朝の頭痛
- 風邪をひく
このようなトラブルでお悩みの方は『頭皮の冷え』からくる可能性があります。
『頭皮の冷え』はシャンプー後の水分の蒸発とともに、熱も奪われることが原因です。頭皮が冷えることによって血行が悪くなり、上のようなトラブルの原因になります。
お風呂上り(シャンプー後)は体と一緒で、冷やさないことが『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』を手に入れるための『頭皮』環境になります。
③『髪の毛』が濡れたまま寝ると『頭皮への影響』まとめ
『髪の毛』と同様に『頭皮も』濡れたまま寝ることで、かなりのトラブル原因になることをご説明しました
- 頭皮の常在菌 シャンプー後は常在菌のバランスが崩れる
- 頭皮の雑菌 『髪の毛』が濡れたまま寝ることは雑菌を育てること
- 『頭皮の湯冷め・寝冷え』 『頭皮の冷え』を起こし血行の悪化を起こす
このように、頭皮環境も『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』を手に入れるための大事なホームケアになります。頭皮環境をしっかり整えましょう。
『頭皮の冷え』は髪だけだけじゃなく『頭痛』や『風邪』など体にもトラブルを起こしかねません。はやめのドライヤーを心がけましょう。
3.『髪の毛』が濡れたまま寝ないために、プロが教えるホームケア
ここまでいかに『髪の毛』が濡れたまま寝ることが、『髪質改善』や身体的(頭痛や風邪)において行ってはいけないことか説明してきましたが、ここからは具体的にどうすればいいのか、
ホームケア特に『シャンプー後のケア』と『ケアに必須アイテム』について解説していきます。
①『髪の毛』が濡れたまま寝ないために・プロが教える『乾かし方』
ドライヤーで乾かすことは『キューティクルの閉鎖』と書きましたがここでは、具体的な乾かし方を解説していきます。
- タオルドライの重要性
- 流さないトリートメントとコーミング(梳かし)
- ドライヤーで乾かすことは、キューティクルの閉鎖
・プロが教える『乾かし方』 タオルドライ
シャンプーが終わり、まずはじめに『タオルドライ』を確実にしっかり行いましょう
- ドライヤーの時間の短縮
- 水分を取ることでアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の浸透を上げる
- 絡みを取る
タオルドライは、絡みを軽く取りながら揉むようにしっかり行ってください。
・流さないトリートメントとコーミング(梳かし)
ここでよく間違いがちなのが、クシで梳いてから『洗い流さないトリートメント』をつける方がいますがNGです。
『洗い流さないトリートメント』をしっかり揉む見込み髪の滑りをよくしてから綺麗にゆっくりと梳かしましょう!ここ大事です! そうすることによって絡みもなく、『洗い流さないトリートメント』が全体になじみやすくなります。
・ドライヤーの当て方
- ドライヤーは基本根元を中心にしっかり乾かしていきます。
- 根元⇒毛先そうすることで水分が徐々に飛んでくれます。
- ショートヘアの方は基本ツムジから放射状に乾かすことが基本になり髪が自然な状態になりやすいです。
- ネープ襟足付近から乾かすことによって体の冷えを防げ、翌朝の頭痛や風邪の対策にもなります。
90%くらいの乾きが最適になります。
- 『タオルドライ』
- 『アウトバストリートメント』
- 『コーミング』
- 『ドライ』
順番も需要になります。①~④の手順で『キューティクルの閉鎖』を意識しながらしっかり乾かしましょう。
プロが教えるホームケアの完全版はこちらの記事をご覧ください
②『髪の毛』が濡れたまま寝ないために・プロが教える『必須アイテム』
プロが教える『乾かし方』で使用するアイテム『アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)』はもちろんお好みのものや、髪に合ってるもので十分だと思います。
ここではnicoが『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』を提供するに必須としている『アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)』をご紹介
『ハッチ蜜』 コスパ最強のヘアオイル 1000ml 16,500円
オイルなのに仕上がりはサラッとした仕上がり、なおかつコスパが素晴らしく良く品質が素晴らしい商品になり
『艶々でサラサラな美髪』の基本ヘアケアから始めたい方にお勧めです。
詳しくは商品ページまで
『六花オイル』最高級ホームケアオイル 50ml 3,025円
ワンランク上の高級ヘアオイルになり、ココナッツの優しい香りで『艶々でサラサラな美髪』を柔らかく守ってくれます。
『THE SLEEK』サラサラ最強‼︎のアウトバストリートメント 150ml 3520円
サラサラ質感を選ぶならこちら『THE SLEEK』ドライ後のサラッとしなやかな質感は『艶々でサラサラな美髪』に最適です。
『髪の毛』を濡れたまま寝ることが絶対NGな理由とは?まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。今回の記事では
『髪の毛』を濡れたまま寝ることが絶対NGな理由とは?
について徹底解説させていただきましたが、『髪の毛』を濡れたまま寝ることがいかに『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』を手に入れるために悪影響を与えるかや、身体的(翌日の頭痛や風邪)にも影響があることをご理解いただけたでしょうか?
ポイントを少しおさらいしてみます。
- 『髪の毛』の構造を理解する
- 『髪の毛』濡れた状態の弱さ
- 『髪の毛』を濡れたまま寝ることの怖さ
- 『髪の毛』を濡れたまま寝ることは雑菌を育てる
- 『頭皮の冷え』は血行の悪化
- 『翌朝の頭痛』や『風邪』の原因になる
- プロが教えるドライヤーと必須アイテム
シャンプー後のドライヤーついつい手を抜いてしまいがちですが、
このようなポイントを押さえながら、お家での『髪質改善』で『艶々でサラサラな美髪』をぜひとも手に入れてください。
お店での『髪質改善』についてのお問い合わせはnicoまでお待ちしております。