初めまして、高知 黒潮町で『髪質改善』に日々取り組み『艶でサラサラな美髪』をお客様に提供し続けている美容室nico(ニコ)です。
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『白髪』と聞くとなんとなく嫌なキーワードです。特にポツポツ『白髪』が目立ち始めた30代の方には敏感なキーワード『白髪』ではないでしょうか?
- ポツポツ白髪が光って嫌だ
- 白髪染め?おしゃれカラー?どっち?
- 白髪って黒くならないの?
- 白髪染めを始める年代は?
- 一度、白髪染めしたらずっと白髪染め?
- そもそも白髪ってどうして生えるの?
もちろん昨今の流行で『グレイヘアーで自然に』という方もいらっしゃいます。『白髪=悪』では決してないと思います。
しかし、アンケートをご覧ください
関する意識調査2018 https://prtimes.jp/
残念ながらこのアンケートが他人から見た『白髪のイメージ』になります。

男女比でアンケート出してますが、やはり『女性の白髪』って、、、、
『白髪=老け』
になるのは仕方ないのかありません。しかし
まだまだ若さを保ちたい『30代』

自分も30代ですが、『体』『肌』『髪』いろいろと変化がありますよね
髪に関してはホント気づかないうちに『ポツポツ白髪』増えます。しかし
『白髪は怖くありません』
この記事をご覧いただいたあなたは
『白髪』の原因と対策
を必ずご理解することができます。そして自信をもって『白髪』に向き合えます。
特に『30代ポツポツ白髪』が気になっている方は『原因』と『対策』を徹底解説しております。ぜひ最後までお付き合いください。
白髪染め顧客の8割が導入した『カラーパスポート』の記事はこちら

『GRAYREVERSE・グレイリバース』の商品記事はこちら

目次
*『黒髪』が『白髪』になるメカニズムとは?30代白髪の原因を徹底解説

そもそも『白髪』って何ってとこからご説明。『黒髪』が『白髪』になるメカニズムはまだまだ解明されてない部分もありますが。このようなメカニズムで白髪になります。

『白髪』って分かっているようで、分かっていないことが多いですよね、『白髪=老け』って書きましたが、老若男女、誰でもあるわけで、謎が多いですね!
・メラノサイトの休止・死滅 による白髪
https://www.demi.nicca.co.jp/hair_labo/forefront/grayhair_01.html
・メラノサイト
メラノサイトとは毛母細胞の並んである『色素形成細胞』になります。
メラニン色素を生する工場の役割があり、毛髪は形成されると同時にメラニン色素を供給して髪の毛の色を作り出すことになります。
色(メラニン色素)を作り出す工場的な役割を果たすメラノサイトが休止、または死滅することで白髪になることは解明されています。
・メラニン色素
髪の色はメラニン色素の量と種類で決まってきます。メラニン色素にはユーメラニン(黒褐色系)とフェオメラニン(黄赤色系)の2種類があり、この2種類の配分やメラン色素の総量で黒髪やブロンド髪といった違いが出てきます。
下の図のようにメラニン色素が含まれなくなったものが『白髪』になります。
https://www.kao.co.jp/blaune/point/01/
このように毛髪の色の素『メラニン色素』とそれを作る『メラノサイト』この二つは『黒髪』には大事な組織なります。

『メラニン色素』って聞くとまず初めに『肌のシミ?』って悪いイメージですが、髪には大事なものなんです。
項目2で書くような『白髪』を引き起こす原因のような事例から『メラノサイト』の動きが低下、もしくは死滅することによって、『メラニン色素』を供給できなくなり『白髪』になるのではないかと研究が進んでいます。
・チロシンの不足
チロシンとは非必須必須アミノ酸の一種です。
チロシンはメラニン色素の材料となり、シミの原因も作るのでお肌にはあまり必要とされませんが黒髪を作るには大事な成分になります。

チロシンをチロシナーゼという物質が刺激してメラニン色素を作り始めます。
いくらメラノサイトが正常な動きをしてもメラニン色素の材料チロシンがなければ、メラニン色素が作られることはありませんメラニン色素。
- 乳製品
- アボカド
- バナナ
- カツオ
- マグロ
このように多くの食材に『チロシン』は含まれます。

残念ながらこの『チロシン』がなぜ減少するのかはまだ解明されていません。
・正常な司令が出ない
https://www.demi.nicca.co.jp/hair_labo/forefront/grayhair_01.html
・MITF遺伝子
MITF遺伝子はメラノサイトの中に存在し、メラノサイトやチロシナーゼ(チロシンに働きかける酸化酵素)などにメラニンを作るための司令を出す遺伝子になります。
MITF遺伝子が正常に司令をメラノサイト内で送ることができなくなり、メラニンの生成ができなくなります。

最近ではMITF遺伝子を活性させる研究を『資生堂』と『キリンビール』の共同開発も進んでるようです。
*『30代ポツポツ白髪』の原因とは?
- メラノサイトの休止・死滅
- チロシンの不足
- 正常な司令が出ない
この3つの『黒髪から白髪メカニズム』を起こす原因はいろいろな複合的なものもありますが、代表的なものをご説明していきます。

原因には外的要因・内的要因・遺伝などあります。
100%解明されたものばかりではありませんが、一度確認してみてください。
この原因をご理解することで、白髪の対策にも活用できると思いますので、ぜひご覧ください。
・加齢による原因
『加齢=白髪』というと当たり前かもしれません、加齢による白髪には『頭皮環境の加齢』と『毛根内部の加齢』と二つの原因から白髪になるとされています。

加齢の影響は体全体に徐々に現れるようですね、、、
なんか悲しいですがまずは、加齢=白髪を理解しましょう!
・頭皮環境の加齢
『ターンオーバー』というキーワードはよく耳にすると思います。
細胞が死滅しまた新たな細胞が生まれる仕組みのことですが、頭皮でもターンオーバーは常に行われています。
残念ながらターンオーバーは加齢によって周期は長くなります。
https://withonline.jp/beauty/beauty-lovemakeup/UgioS?page=2
このように年々長くなるターンオーバーが原因で、毛根の働きを鈍くすることでメラノサイトが正常には働きにくくなることが、白髪の原因の一つとされています。
・毛根の加齢
髪の毛は頭皮の表面に出ている部分『毛幹』と頭皮の内側になる部分『毛根』からなります。
毛幹部分は細部自体は死滅しており内的要因を受けることはありません。
毛根部分は内的要因とくに加齢の影響は大きく受け加齢とともに『ヘアサイクルの乱れ』を起こします。
https://dris2020.jp/hair-cycle/
『ヘアサイクルの乱れ』は毛根が正常な働きができなくなりおこる現象で
- 抜け毛
- 細毛
- 白髪
など白髪だけじゃなくいろいろな異常をもたらします。
・『白髪』になる原因 生活環境
『ついつい食べ過ぎた、飲み過ぎた』『毎日、仕事・家事・子育てでイライラ』このような食生活やストレスは少なからず皆様にもあるのではないでしょうか?
食生活やストレスといった外的要因も白髪の原因になるといわれています。食生活とストレスに分けてご説明してみます。

30代いろいろ忙しい年代です。思い当たることはありませんか?
・食生活
東洋学で毛髪のことを『血餘(けつよ)』といい『血と食が余る』という意味になり体内で余った栄養が毛髪になるという意味になります。
このように食生活の乱れは『白髪』に直結します。
特に最近言われているのがダイエットによる白髪です。
30代頃から体形の変化を気になさる方が増え、過度なダイエットによって栄養バランスが乱れ毛根の働き(メラノサイト)が鈍くなり『白髪』が増えるとされています。

『ダイエット=白髪』この現象はよく聞く話です
ダイエットとする場合、バランスの取れたダイエットを心がけましょう。
・ストレス
思春期のお子様に『あなたのせいで白髪増えるわ!』なんてフレーズはよく聞くものですが、ストレス=白髪の因果関係は最近までは解明されていませんでした。
それが最近解明されたようです。ハーバード大学の研究者ヤー・チェ・スー氏が科学誌Natureに記事を掲載されました。
記事によると色素幹細胞という幹細胞がメラノサイト(色素細胞)に髪の成長とともに変化していきますが
ストレスが加わることによって交感神経がノルエピネフリンという神経伝達物質を放出色されることによって色素幹細胞が活性化され一気にメラノサイトに変化してしまうそうです。
一度にメラノサイトに変化したため、色素幹細胞のストックが無くなりそのあと生えてくる毛髪がメラニン色素を取り込めなくなり白髪になるそうです。

ストレスをなくすことは無理かもしれませんが、少しでもストレスを発散できる運動や趣味を探すのも一つの手かもしれません。
・頭皮環境
頭皮環境による白髪は『ターンオーバー』のような内的要因ともう一つ不潔な頭皮環境によるものがあります。
毛穴が詰まっていたり、フケがあるなど頭皮が不潔な状態のままでいることで、表皮のバリア機能が乱れます。毛根にダメージを与えることでメラノサイトの働きを鈍らせます。

頭皮環境を清潔にすることは、すぐにでも取り組むことのできるものです。
ぜひ毎日のヘアケアを大事にしましょう。
・遺伝による
『白髪』の原因として遺伝はかなりの割合を占めるそうですが、まだ学的には解明されていません
科学的な解明としてわかってることは『白髪が生える遺伝』ではなく『白髪が生えやすい遺伝』ということです。

『ん?何が違うの?』って思われるかもしれませんが、全然違います
『白髪が生えやすい遺伝』というのはメラニン色素が生成されにくい遺伝であったり成長ホルモンが分泌されにくい遺伝ということは科学的に証明されています。
『白髪が生えやすい遺伝』というのは100%白髪になるのではないので、下記にご説明するような対策をすれば予防も可能になります。
*ここで少し一休み『白髪の疑問Q&A』
ここまで、ご覧いただきおつかれさまです。まだまだ続きはありますが、少し休憩で白髪のよくある疑問をQ&Aにしております。

ここまでの解説ご理解いただいておりますか?
ここで少し休憩して、白髪の『疑問』をQ&Aでお答えしますね
簡単なQ&Aでした。
では続きをご覧ください。
*『白髪研究』の現状は?
ここまで、『白髪』のメカニズムや原因についてご説明してきましたが、『白髪』というのは老若男女問わずお悩みが多いものです。
特に、若年の方や女性にとっては『白髪って科学の力でどうにかならないの?』という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで白髪研究の現状についても少しご説明してみたいと思います。
・『白髪』を研究する研究者は少ない?
医療や化学研究の世界で研究テーマに優先順位をつけた場合、やはり「生命」が上位にくるのではないでしょうか?

『白髪が増えたから病院行かないと』って方はいませんよね
そうなんです『白髪』は病気ではありません、あくまでも外見の変化になります。研究にはもちろん費用が掛かるので、どの大学や施設も研究者を増やすことが少ないため、新しい白髪の研究報告が少ないのが現状のようです。
・白髪を治す医薬品はない
上でも書きましたが『白髪は病気ではありません』医薬品というのは病気を治すことを前提で開発されるため
白髪を治す医薬品というのは開発が進んでいません。

これだけ化学が進んでいるんだから、いずれはできるのかもしれませんね、『白髪薬』!
そうなると美容師の仕事が減るから困りものですが、、、、
これから先、薄毛を改善する薬のように、何か他の目的で開発された医薬品の副作用で白髪が黒くなる医薬品が出てくるかのかの可能性はあるかもしれませんが、あくまでも憶測になります。
・メラニン色素のリスク
『白髪』はメラニン色素が含まれなくなることが原因ということはご説明しましたが、皆さんもご存じのようにメラニン色素は肌にとって最大の敵になり『シミ』の原因です。
もちろんメラニン色素は紫外線から身を守ったり大事なものなのですが、メラニン色素が異常に作られるということは、シミだけでなく『癌化』というリスクも伴います。

どうしても『癌=白髪』を比べると白髪を我慢しようってなりますね。
メラニン色素の異常で細胞が癌化した部分を白くすれば改善するという研究結果はありますが、白髪のためにメラニン色素を増やすということは、細胞を癌化させるかの可能性が高くなるということになり、積極的に医薬品の研究をする専門家は少ないようです。
*30代ポツポツ白髪の予防『生活と食』
ここまでは、『白髪』のメカニズムと原因を解説してきたように『黒髪』になるのか『白髪』になるのかは頭皮の中で決まります。
『白髪』を予防していくには内的要因を改善していく

毛髪になった『白髪』は絶対に『黒髪』に戻すことはできません。ここでは『白髪』になるまでの予防を解説していきます。
ここまでのキーワードを一度おさらいしてみましょう
- メラノサイト (メラニンの工場)
- メラニン色素 (色の素)
- チロシン (メラニン色素の材料)
- チロシナーゼ (チロシンをメラニンに生成)
- MITF遺伝子 (司令)
- 頭皮環境
- ヘアサイクル
- 副交感神経 (ストレス)
このようなキーワードを思い出していただければお分かりかと思います。
『白髪予防』は毛根の中でいかにメラニン色素を作る環境を整えるかが『白髪予防』になります。
ご自身で取り組める『白髪予防』として
『睡眠』と『食事』に分けて『白髪予防』をご説明していきます。
このようなキーワードを踏まえながらここからの項目をご覧ください。

どうしても『ストレス』や『遺伝』は自分ではどうしようもない部分もあります。
『白髪予防』としてまず『睡眠』と『食事』に取り組んではいかがでしょう?
・白髪の予防は睡眠から
上記でもご説明したように『白髪』の原因予防していくには、いかに毛根の内部や頭皮環境の働きを向上させてメラニン色素を毛髪に送りこむことができるかになります。
そこで大事になるのが『成長ホルモン』です。毛根の内部や頭皮環境に成長ホルモンは欠かせないものになります。
しかし、このグラフをご覧ください。
https://ghw.pfizer.co.jp/adult/adult/growth.html
『成長ホルモン』はグラフのように年齢と反比例し徐々に分泌量が減少していき『成長ホルモン』の減少に伴い根内のメラノサイトの動きなどが低下していきます。

『成長ホルモン』ってすごく大事で、加齢による髪のパサつきやうねりにも影響してきます。
この記事もぜひご覧ください。
しかし成長ホルモンは完全に分泌がなくなるわけではありません。いかに分泌をしやすい環境を整えるかがすごく大事になってきます。
そこで睡眠の大事さが重要になってきます。このイラストをご覧ください。
従来睡眠のゴールデンタイムは22時~2時といわれてきましたし、もちろんその間『成長ホルモン』が多く出るのは確かなようですが、ここ最近の研究では時間帯ではなく『ノンレム睡眠』の時間帯で多く分泌することも解明されているようです。
睡眠は、時間帯ではなく深く質のいい睡眠が成長ホルモンの分泌をうながします。ぜひ短時間でも深く質のいい睡眠を心がけましょう。
・白髪予防は食事から
上の項目でも少し触れましたが、東洋学で毛髪のことを『血餘(けつよ)』といい『血と食が余る』という意味になり体内で余った栄養が毛髪になるという意味になります。
『血餘(けつよ)』の言葉のように髪の毛(毛根)に栄養を届けるためにはバランスの取れた食事が大事になります。
白髪予防を考えた場合『ヨード』『チロシン』『銅』を積極的に取り入れることでチロシナーゼやメラノサイトをの働きをよくされているとされています。

- 『ヨード』とはヨウ素のことで発育に重要
- 『チロシン』とは非必須必須アミノ酸の一種でメラニン色素の材料
- 『銅』チロシナーゼを活発にさせる
『ヨード』『チロシン』『銅』多く含む食材
『ヨード』 | 『チロシン』 | 『『銅』 |
海藻類(こんぶ、ひじき、わかめ) | 乳製品(チーズ類) | 豆類(大豆納豆、カシューナッツ) |
魚介類(いわし、さば、かつお) | 果物(バナナ、アボカド、りんご) | 野菜類(ごぼう、ニンニク、パセリ) |
魚介類(カツオ、たらこ、マグロ) | 殻類(そば、さつまいも、玄米) | |
大豆ナッツ類(アーモンド、大豆、落花生) | 果物(あんず、プルーン) |
このような食材を積極的にとることで、チロシナーゼやメラノサイトが活性されているといわれています。

あくまでもバランスの取れた食事のもとにこのような食材を取り入れましょう!
どうしても、忙しく『食』に意識はあるけどなかなか取り組めない方は『サプリメント』も一つの選択肢ではあります。
脱毛予防・育毛・美肌作用・美爪に、さらに食品原料から出来ているので安心してお飲みいただけるスーパーアンチエイジングサプリ
『Mellow charm+ 』

*『30代ポツポツ白髪』対策 白髪染めを知ろう
予防しても100%『白髪』がなくなることはありませんし、加齢とともに徐々に増えてはいきます。
これから長く『白髪』と付き合って行くためにも『白髪染め』は欠かせない対策となるのではないでしょうか?
すでに『白髪染め』をされてる方もいらっしゃるかもしれませんが、『白髪染め』に関してよくある疑問を解決しながら『白髪染め』を解説していきます。

美容室にご来店されてよく受ける質問です。こんな疑問ありませんか?
- 『白髪染め』と『グレイカラー』って何が違うの?
- 『白髪染め』と普通のカラーの違いは?
- 『白髪染め』はいつから始めらばいいの?
- 『白髪染め』をしだすとずっと白髪染め?
- 『白髪染め』って暗くなる?
- カラーアレルギーがあって『白髪染め』ができない
・『白髪染め』とは?通常のカラーと違い
『白髪染め』は最近では『グレイカラー』と呼ばれることもありますが、原理としては通常のカラーと違いはありません。ブリーチ力の違いや染料の配合バランスが違ってきます
『白髪染め』と『通常のカラー』の違い
白髪染め | 通常のカラー |
白髪が染まる | 白髪が染まらない |
表現できる 色相、彩度,明度が少ない | 表現できる 色相、彩度,明度が少ない |
一度染めると明るくなりにくい | 明るさは自由できる |
ブリーチ力が弱い | ブリーチ力が強い |
退色が遅い | 退色が早い |
施術時間が短い | 施術時間が長い |

凄く簡単に『白髪染め』と『通常カラー』の違いを書きましたが、決定的な違いは『白髪をカバーしたカラー』か『白髪を無視したカラー』になります。
・『白髪染め』始める時期ははいつ?
『白髪染め』始める時期はいつ?
この疑問はいろいろな角度からのお答えがあると思いまうが、正解は
ご自身が『白髪が気になったとき』美容師歴20年これが最善の答えかなと思います。

これが白髪スケールになります。
各メーカーは『白髪染め(グレイカラー)』を製造するとき白髪率30%を基準に製造しています。
ご自身の白髪率によって、カラーの仕上が美容室でご覧いただくカラーチャート(仕上がり見本)より変わってきます。
白髪率が30%以下 | 白髪率が30%以上 |
仕上がり見本より暗く | 仕上がり見本より明るく |
このように『白髪染め(グレイカラー)』はご自身の状態によって仕上がりが違ってきます。
『白髪染め(グレイカラー)』の目的は『白髪』をカバーすることです。
『白髪が気になったとき』が『白髪染め』始める時期ではないでしょうか?
・アレルギーがあって白髪染めができない
『白髪染め』に限らずアレルギーでカラーをできない方がいらっしゃいますが、そいった方でも白髪をカバーできる方法はあります。

カラーアレルギーの多くはカラー剤に含まれる『ジアミン』といった成分にアレルギー反応を起こすことが多いです。
- ヘアマニキュア
- ノンジアミンカラー
ジアミンアレルギーがある方でもこの二つでしたら白髪をカバーすることができます。
アレルギーはホントに怖いものですぜひ美容室でカウンセリングとパッチテストを受けることをお勧めします。

ノンジアミンカラー『NODIA』はnicoでも取り扱ってるから、ご相談ください
*『30代のポツポツ白髪』が気になる方におすすめアイテム
『30代のポツポツ白髪』が気になる方にnicoおすすめアイテムをご紹介。
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こちらは医薬品ではないので、半年以上の服用がお勧めです。
*まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
この記事では『30代のポツポツ白髪』が気になり始めた方に少しでも前向きに『白髪』と向き合っていただきたく 『メカニズム』『原因』『対策』と解説させていただきました。
『白髪』との付き合いはまだまだはじまったばかりです。
ぜひよりよい『白髪ライフ』を応援しております。
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