【キレイな髪】美髪を作るお手入れ方法とは?100%あなたの髪は生まれ変わる

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はじめまして、高知 黒潮町で髪質改善に力を入れ日々、お客様に『艶髪』を提供させていただいている美容室nico(ニコ)です。

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『キレイな髪』美髪・艶髪は女性にとって憧れの一つではないでしょうか?

TVやネット、通りすがりの人を見て『あんなキレイな髪になりたいな』『どんなお手入れしてるんだろ?』って思われることはありませんか?

『キレイな髪』美髪・艶髪になりたいと漠然と思ってはいるけど

こんなお悩みありませんか?

『キレイな髪』美髪・艶髪に関してのお悩
  • 『キレイな髪』って美容室でしてくれるの?
  • 艶々な髪にするには何から始めたらいいの?
  • 簡単なお手入れ(ホームケア)知りたい!
  • 美容室でなんて注文すればいいの?
  • 今、お手入れ(ホームケア)頑張ってるけど、あってる?
  • シャンプー?トリートメント?アウトバス?何使えばいいの?
  • とにかく『キレイな髪』になりたい!

お任せください

この記事ですべて解決できます

まずは結論から

『キレイな髪』美髪・艶髪

をつくるにはお店だけでも

お家だけでも不十分です。

サロンケア&ホームケアの両立こそが

『キレイな髪』への近道

この記事では

  1. 【お家でのお手入れ(ホームケア)
  2. 【お店でのヘアケア】
  3. 【ヘアケアと食と睡眠】
  4. プラスnicoおすすめ【髪質改善menu】

この4つを徹底解説していき『キレイな髪』への近道をすべてお教えしていきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

この記事を読み終わるころには『キレイな髪』美髪・艶髪を手に入れる知識は100%頭に入るはずです。

目次

1.【キレイな髪】美髪・艶髪を作る毎日のお手入れ(ホームケア)方法

皆さん、日々のお手入れ(ホームケア)にどのくらいの時間をかけていますか?

日本人女性平均のお手入れ(ホームケア)(時間約29.2分だそうです!(シャンー前ブラッシング3分、シャンプートリートメント11.2分、ドライヤー15分) この時間が長いのか、短いのかさほど問題ではありません。

一番重要なのは、しっかりポイントを理解できたうえで毎日のお手入れ(ホームケア)をできいてるか?ではないでしょうか?

『キレイな髪』美髪・艶髪を作るには絶対欠かせないお手入れ(ホームケア)

せっかく大事な夜の時間ポイントを理解したうえでお手入れ(ホームケア)してあげてください。

お手入れ(ホームケア)のポイント』

  • お手入れ(ホームケア)は時間ではありません
  • 理解をしたお手入れ(ホームケア)
  • ご自分の髪の状態を把握
  • 『キレイな髪』美髪・艶髪への意識


それでは、『キレイな髪』美髪・艶髪への具体的なお手入れ(ホームケア)ポイントを押さえていきましょう!

ヘアケア具体的5つのポイント
  1. シャンプー前はブラッシング
  2. シャンプーはしっかり泡で頭皮を洗う
  3. トリートメント効果を無駄にしない
  4. 洗い流さないトリートメントをこまめに
  5. ドライヤーの上手な使い方

①ブラッシングというお手入れ(ホームケア)

初めのブラッシング意外に手を抜きそうですが、大事です

※シャンプー前以外のブラッシングも下記に解説あります

シャンプー前にさっと手でほぐしてシャンプーという方がほとんどではないでしょうか?しかしひと手間かけるブラッシングを取り入れることで、後々の髪質がグッと変わってきます。

ブラッシングの効果って??

  • 毛髪の絡まりをほぐしてくれて、お湯の通りをよくする
  • 毛髪、頭皮の汚れを払うことができる
  • 頭皮に軽い刺激を与えることで、血行促進・リラックス効果が期待
  • 育毛効果
  • 就寝前や朝のブラッシングは皮脂の伸びで艶が出やすい

このようにブラッシングには様々な効果が期待でき『キレイな髪』美髪・艶髪の入り口になります

それではブラッシングについてもう少し深く解説

・ブラッシングとは

ブラッシングとは髪を梳かす役割があります。決して頭皮をたたく、こするなどの使用はNGです。ブラッシングの種類は様々ありますが、硬すぎず柔らかすぎなければ問題ありません。 ブラシついてわからなければ美容室、もちろんnicoでもお取り寄せできますよ

まずは値段にこだわらずお求めやすいものを探してみましょう

・ブラッシングの基本的な梳かし方

ブラシは基本的に毛先から順番に梳いていき、絡みなどなくなれば根元からオールバックに梳くのがお勧めです

就寝前や朝のブラッシングでは根本付近の皮脂を毛先まで伸ばすイメージで梳くことがコツになります。根元との綺麗な皮脂が毛髪全体をコーティングして『キレイな髪』美髪・艶髪に力を発揮します。

『ブラッシングの注意点』

・濡れた毛髪・・・濡れた毛髪は結合が一つ外れた状態にあり乾いた状態より弱いです

・絡んだ髪は無理に梳かさず、毛先から丁寧に

・頭皮が荒れているとき・・・小さな傷でもブラッシングで細菌が入るなど危険な場合があります

・ブラシの管理・・・・ブラシはなるべく清潔な状態を保ちましょう

・ブラッシングまとめ

注意点を守ってブラッシングをすることで、毛髪・育毛・リラックッス効果と様々な利点をもたらすブラッシング、『キレイな髪』美髪・艶髪を実現するためには欠かせない工程になります。

少し、今までより時間を取られることになるかもしれませんが、毎日続けると気持ちよさや、毛髪の変化が少しずつ現れてくると思います。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

お手入れ(ホームケア)の基本『シャンプー』はしっかり泡で頭皮を洗う

ここではシャンプーの基本をご説明

シャンプーは『キレイな髪』美髪・艶髪にだけでは無く頭皮ケアにも欠かせない大事な工程になります。ぜひ見直してみましょう!

シャンプーの押さえておきたいポイント
  1. シャンプー前のすすぎで髪の汚れは90%落ちる
  2. シャンプは泡で、毛髪ではなく頭皮を洗う
  3. シャンプーは頭皮マッサージ
・シャンプー前のすすぎで90%の汚れが落ちます

シャンプー前のすすぎは大事でほとんどのホコリや汚れが落ち、シャンプー剤をつけるまでの下準備になります。最近のスタイリング剤(ワックス、ムース)などはお湯だけで落ちるものも多く、流水でしっかり落としてあげましょう。

すすぎがしっかりしてないと、シャンプー剤をつけた後に泡立ちがわるくなります。

お湯の温度は適温で大丈夫ですが、38度~40度が最適といわれています

・シャンプは泡で、毛髪ではなく頭皮を洗う

シャンプーの基本は お湯×シャンプー剤×空気になります。シャンプー剤を適量付けたら空気をしっかり入れをしっかり立てて泡で洗うイメージで、髪ではなく指の腹で頭皮をしっかり洗いましょう。

泡立ちがあまいと、シャンプ剤が頭皮に残り肌荒れや臭いの原因になります。

・シャンプーは頭皮マッサージ

頭皮は多くのツボがあり頭全体で70ものツボが存在します。

その中でも主要9つ

①百会(ひゃくえ)期待できる効果:自律神経を整える②神庭(しんてい)期待できる効果:老化防止。不眠症の改善③曲差(きょくさ)期待できる効果:頭痛、神経痛の改善④頷厭(がんえい)期待できる効果:偏頭痛、めまい、耳鳴りの改善⑤和りょう(わりょう)期待できる効果:目の疲れ、目の充血の改善。歯痛、耳鳴り改善⑥かん骨(かんこつ)期待できる効果:頭痛の解消、肩こり改善⑦天注(てんちゅう)期待できる効果:うなじのこり、肩こりの改善⑧あ門(あもん)期待できる効果:後頭部痛の解消。不眠症の解消⑨風池(ふうち)期待できる効果:血行促進。肩こり、背中の痛みの改善。頭痛、眼精疲労の解消

https://mitsuraku.jp/kiji/massage-pressure-point

正確にツボを押すことはなかなか難しいかもしれませんが、ぜひツボを意識してみてはいかがでしょうか?『キレイな髪』美髪・艶髪だけではなく、『心の美容』にも最適です。

・シャンプーはしっかり泡で頭皮を洗うまとめ

どうでしょうか?今までのシャンプーでできていることや、プラスしたいことはありましたか?

『すすぎ』『お湯×シャンプー剤×空気』『9つのツボ』基本はここになります。ぜひとも少し意識しながらシャンプーに取り組んでいただきたいです。

③トリートメント効果を無駄にしないお手入れ(ホームケア)方法

皆さんシャンプーの後は何をなさいますか?『リンス』『コンディショナー』『トリートメント』この3つが多いかと思いますが、『キレイな髪』美髪・艶髪には『トリートメント』一択です!

トリートメントのポイント
  1. トリートメント・コンデショナー・リンスを把握
  2. トリートメントのつけ方
  3. 『キレイな髪』美髪・艶髪にはトリートメント一択
・トリートメント・コンデショナー・リンスを把握

『キレイな髪』美髪・艶髪を意識されてる方はご存じかもしれませんが一応この3つの特徴を

リンス・・・・毛髪の表面にとどまり表面のコーテーング剤

コンデショナー・・・・リンスとほぼ同じで表面の保護に近く中には補修材inのものも

トリートメント・・・・内部補修保護がメインで分子量の小さな成分が含まれているものが多い

・トリートメントのつけ方

ここも基本なのですが、トリートメントは『傷んだ場所』に付けましょう。傷んだ場所=毛先ですね

付け方としては、『しっかり水けを取る』ここ大事です。シャンプー後しっかり水けを取り、揉みこむようにトリートメント剤を押し込みましょう。

揉みこみ終わった後、手櫛で梳くようにしてあげてください、ここでは必ず絡まりなどは綺麗になくすこともポイントです。

『キレイな髪』美髪・艶髪にはトリートメント一択

トリートメントはリンス・コンデショナーとちがい内部補修・保護ができる点が断然優れているので『キレイな髪』美髪・艶髪には絶対に欠かせません。傷んだ髪は再生することはないので、痛みをカバーできるトリートメントを選びましょう

・トリートメント効果を無駄にしないまとめ

内部補修・保護が行えるトリートメントを選び、『しっかり水けを取る』こと『揉みこむ』『手櫛』この順番を大事にトリートメント効果を最大限に発揮できるようにしてあげましょう!

④ヘアケアの仕上げ『ドライヤー』をうまく使う

まず初めに『シャンプー後、就寝前までにはドライヤーで絶対に乾かしましょう』

大きく書きましたが『キレイな髪』美髪・艶髪には最低限ですぜひお願いします

ドライヤーのポイント
  1. タオルドライの重要性
  2. 流さないトリートメントとコーミング(梳かし)
  3. ドライヤーで乾かすことは、キューティクルの閉鎖
・タオルドライの重要性

シャンプーが終わりドライヤーの前にしっかり行っていただきたいのが、『タオルドライ』になります。ドライヤーの時間短縮と、1番はこの次に付ける洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の効果を最大原因発揮するためです。

水分量が多いと流さなくていいトリートメントが毛髪内部に入りにくいので確実にタオルドライをしてあげましょう

・流さないトリートメントとコーミング(梳かし)

ここでよく間違いがちなのが、クシで梳いてから『洗い流さないトリートメント』をつける方がいますがNGです。

『洗い流さないトリートメント』をしっかり揉む見込み髪の滑りをよくしてから綺麗にゆっくりと梳かしましょう!ここ大事です! そうすることによって絡みもなく、『洗い流さないトリートメント』が全体になじみやすくなります。

・ドライヤーの当て方

ドライヤーは基本根元を中心に乾かしていきます。根元➡毛先そうすることで水分が徐々に飛んでくれます。

ショートヘアの方は基本ツムジから放射状に乾かすのが基本はになり髪が自然な状態になりやすいです

・『タオルドライ』『アウトバストリートメント』『コーミング』『ドライ』この4つが絶対になります

・毛髪は濡れた状態ではキューティクルがゆるく開いた状態になっており濡れた状態で長い時間放置すると毛髪内部の水分が飛びパサつきやすくなります。

・適切な『ドライで』キューティクルの閉鎖をしてあげましょう!

2.【キレイな髪】サラサラで艶々な美髪・を作るアイテム選び

上の項目ではお手入れ(ホームケア)工程を解説してきましたが、工程をしっかり守り丁寧に行ってもお手入れ(ホームケア)で使う『アイテム』が適正でないと、せっかくの丁寧なお手入れ(ホームケア)が最大限に効果が発揮できません。

ここではお手入れ(ホームケア)に最も重要なアイテム『シャンプー』『トリートメント』『洗い流さないトリートメント』について解説していきます

アイテム選びというと

  • 品数がありすぎてわからない
  • 美容室によっておすすめが違う
  • 値段が高いのは使えない
  • 使いかけのお手入れ(ホームケア)商品がいっぱいある

などいろいろお悩みがあると思いますが、ここでは基本的な選び方と、おすすめ商品を掲載していきます。

ここの基本的な選び方にプラスして『香り』『質感』などご自身の好みをプラスし『キレイな髪』美髪・艶髪に最適なアイテム選びの参考にしてください。

nicoの厳選アイテムをとりあえず見てみる方はこちら『nico*shop』≫

①『キレイな髪』美髪・艶髪の基本『シャンプー』選び

まず初めはシャンプーになります。シャンプー選びで迷う方はほんとうに多いのではないでしょうか?

『香り』『料金』『パッケージ』判断基準は人それぞれあると思いますが、『キレイな髪』美髪・艶髪のためのヘアケアになります。ここでの判断基準は『洗浄成分(界面活性剤)』だけに焦点を絞りましょう。

界面活性とは、その名前の通り、本来まじりあわないモノの境目=界面を活性させることを言います。例えば、油と水を混ぜようとしても、分離してしまいますよね?そこに界面活性剤をいれると油と水が混ざる訳です。頭皮や毛髪についた油汚れは、水だけでは中々落とせません。そこで洗剤をいれると衣類と汚れの界面が活性されて、汚れがとれるという仕組みです。

・シャンプーの基本

シャンプーやトリートメントの成分表示をご覧になったことはあるでしょうか? 

医薬品医療器等法によって配合量の多い順に表示する義務があるため、シャンプーはまず『水』がきます。その次に表記されるのが『界面活性剤』になります。

いろいろ成分が記載されているので複雑にみえますが、シャンプーはほぼ 『水』『界面活性剤』この2つで構成されています。つまり

『洗浄成分(界面活性剤)でそのシャンプーの品質がわかります』

毛髪の傷みなどが気になる場合ついついトリートメントに目を向けがちですが、優先順位は『シャンプー』です。『キレイな髪』美髪・艶髪を作るには最適なシャンプー選びが重要になります。


・界面活性剤(洗浄成分)の種類

『高級アルコール系』 洗浄力が強いが、泡立ちがよく原価が安い特徴、一般的(市販)シャンプーはほぼこの洗成分である。 

表示名・・・ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naなど


『アミノ酸系』  適度な洗浄力で髪と頭皮のうるおいを保つことができ、しっとりしたタイプやサラサラのタイプがある。良質な洗浄成分だが、価格はやや高めになる

表示名・・・ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaなど。


『べタイン系』  髪への柔軟効果などコンディショナー的な役割があり単体より他の洗浄成分と兼用される場合が多い

表示名・・・コカミドプロピルベタイン、ココアンホ酢酸Naなど


『グルコシド系』  ブドウ糖を原料にする洗浄成分セラミドなどの肌の潤いを保ちながら皮脂汚れはしっかり落とします

表示名・・・デシルグルコシド、ラウリルグルコシドなど


『酸性石けん系』  名前に石鹸が付きますが石鹸とはつくり方が違って、泡だちや、すすぎの良さがと特徴になります。

表示名・・・ラウレス-○カルボン酸Na(ラウレス-○酢酸Na)など


『タンパク質(PPT)系』  高級洗浄成分になり、髪の成分であるタンパク質(PPT)で毛髪を補修しながら洗浄していくことができ 優秀な洗浄成分です

表示名・・・ココイル加水分解コラーゲンNa、ラウロイルシルクアミノ酸Na、ラウロイル加水分解シルクNaなど


ぜひいちどお使いのシャンプーボトル裏目に表示してある成分表示をご覧ください。

基本的に『水、〇〇〇〇』の〇の部分が洗浄成分(界面活性剤)を記載されているところです。 そこがシャンプーのほんとの顔になります。ぜひ一度、確認してみてください

・nicoのおすすめ

では、『お勧めは⁇』となりますが、基本的におすすめは、行きつけの美容室の美容師さんにカウンセリングしてもらってご自身の髪質に合ったシャンプーがよろしいかと思います。

nicoでお勧めしているのはこの2つ

『ミニマルシャンプー』 1000ml ¥4000(税抜)

nicoの物販売上トップのミニマルシャンプー詳しくは別ページにありますが!とにかくコスパ最強で家族全員が使える、オールマイティーのシャンプーです。とにかく売れてます!

ミニマルシャンプーの表示欄に石油系界面活性剤)を使用と記載されてますが、実際は使用されていません。製作者の表示に騙されずにシャンプーの使感だけで選んでほしいとの思いから、洒落のきいた偽造表示です。※違法ではありません

商品ページはこちら

2つ目はこちら

『COTAiCARE』コタアイケア

https://www.cota.co.jp/products/i-care/

『個』の髪にこだわったシャンプー5種類の中からご自身の最適シャンプーを選べます。こちらはお一人ずつの髪質を美容師がカウンセリングしたうえでシャンプー選びが原則となっているためネット販売はできないシャンプーになっております。

②髪の栄養補給『トリートメント』選び

トリートメント選びは基本的にシャンプーと同じものを選んでください。各メーカーともシャンプーと合わせた処方を組んでいるため、あえて別メーカーを選ぶのは邪道かもしれません。

そのくらいシャンプー選びが大事だということになります

あえてトリートメントだけにこだわる場合は、同じメーカーのトリートメントで質感を選ぶ感じで選ばれてもよろしいかもしれません

・nicoのおすすめトリートメント

上にも書きましたが基本的にシャンプーと同じメーカを選んでいただいて大丈夫です。

『COTAiCARE』コタアイケア

に関してはシャンプー5種類トリートメント5種類の組合せでご自身の最適組合せをカウンセリングにより選ぶことができます。

チャートはありますが、必ず美容師のカウンセリングのもとチャートをお使いください。チャートの判断を誤ると『COTAiCARE』コタアイケア性能がさがります。

・トリートメントだけじゃ物足りない方

トリートメントだけイマイチ効果が感じられない方、そんな方は『被膜剤』

『Mirror’sAlice』 150ml 3,300円

今お持ちのトリートメントにプラスして使用するだけでトリートメント効果がグッと上がります。詳しくは商品ページに

③洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)

『キレイな髪』美髪・艶髪を実現するためにはぜったいに欠かせないヘアケアの一つになり、ご自身に合った『洗い流さないトリートメント』を選びましょう。

アウトバスは商品によって質感の違いを出しているメーカーが多いですが、ここ最近ではやはり『オイル』が主流になります。

nicoおすすめ洗い流さないトリートメント(アウトバス)

『ハッチ蜜』 コスパ最強のヘアオイル 1000ml 16,500円

オイルなのに仕上がりはサラッとした仕上がり、なおかつコスパが素晴らしく良く品質が素晴らしい商品になり

『キレイな髪』美髪・艶髪の基本ヘアケアから始めたい方にお勧めです。

詳しくは商品記事をご覧ください


六花オイル』最高級ホームケアオイル 50ml 3,025円

ワンランク上の高級ヘアオイルになり、ココナッツの優しい香りで『キレイな髪』美髪・艶髪を柔らかく守ってくれます。


『THE SLEEK』サラサラ最強‼︎のアウトバストリートメント 150ml 3520円

サラサラ質感を選ぶならこちら『THE SLEEK』ドライ後のサラッとしなやかな質感は『キレイな髪』美髪・艶髪に最適です。

THE SLEEKの商品ページはこちら

3.『キレイな髪』美髪・艶髪を作るには、内側からのヘアケアが大事!

『キレイな髪』美髪・艶髪を作るには外的なヘアケアだけでは不十分になり、体内からのケアも重要になります。普段の食・睡眠・運動を見直してみましょう。

①毛髪の仕組み

x1本の髪は、大きく分けると3つの部分からなり、一番外側をキューティクル、中間部をコルテックス、中心部をメデュラといいます。

化学的な構成成分は、大部分がタンパク質であり、残りは脂質、メラニン色素などです。毛髪のタンパク質は、シスチンというアミノ酸が多いのが特徴です。

https://www.kao.com/jp/haircare/hair/1-3/

毛髪の成分は80%がタンパク質で構成されており、そのうちケラチンタンパク質が70%、非ケラチンが10%次に水分、脂質と続きます。

このようにタンパク質は『キレイな髪』美髪・艶髪に貴重な成分といえます。

②『キレイな髪』美髪・艶髪には『食』と『睡眠』

『キレイな髪』美髪・艶髪にはタンパク質が重要と書きましたが、食べ物は何に気を付ければいいのでしょうか?もちろんバランスよく食事をとることは毛髪に限らず健康のもとになります。

東洋学で毛髪のことを『血餘(けつよ)』といい『血と食が余る』という意味になり体内で余った栄養が毛髪になるという意味になります。

人間の体は優先順位をつけて体内に栄養を取り入れていきます。まず生命維持に大事な場所から栄養を振り分けられていくわけです。

毛髪や爪はもちろん最後になり栄養が偏ると毛髪、爪には行きわたりません。ぜひバランスの取れた『食』で『キレイな髪』美髪・艶髪を作りましょう。

・『キレイな髪』美髪・艶髪を作る食品とは

『タンパク質』・・・毛髪の主成分

肉、魚、卵、大豆など

『コラーゲン』・・・保湿、艶、はりを与える

レンコン、長芋、納豆など

『ヨウ素』・・・発毛促進

海藻類など

『亜鉛』・・・タンパク質の合成に必要

牛肉、ゴマ、カニ、イカ、など

『ビタミンA,E,C』…血行促進、抜け毛予防

緑黄色野菜、果物など

『ビタミンB』・・・頭皮環境の改善

豚肉、レバー、マグロ、など


サプリで補助する場合はこちらがお勧め

アンチエイジング・美容・育毛サプリ『 Mellow charm+ メローシャルムプラス』

・『キレイな髪』美髪・艶髪と睡眠

『キレイな髪』美髪・艶髪をつくるうえで毛根の働きはかなり重要になります。いかに健康で綺麗な毛髪を生み出してくれるかはかなり重要です。

こちらは、睡眠と『成長ホルモン』の分泌を現したものです。

https://ananweb.jp/news/247926/

従来睡眠のゴールデンタイムは22時~2時といわれてきましたし、もちろんその間『成長ホルモン』が多く出るのは確かなようですが、ここ最近の研究では時間帯ではなく『ノンレム睡眠』の時間帯で多く分泌することも解明されているようです。

睡眠は、時間帯ではなく深く質のいい睡眠が成長ホルモンの分泌をうながします。ぜひ短時間でも深く質のいい睡眠を心がけましょう。

4.【キレイな髪】美髪・艶髪 美容室でお手入れ(サロンケア)でを!

ここまでは基本的にお家での『キレイな髪』美髪・艶髪に向けてのお手入れ(ホームケア)を中心に書いてきました、もちろんお手入れ(ホームケア)は重要しかし、こんなお悩みありませんか?

  • ご自身の髪が傷んでるかわからない
  • お家で色々するがめんどくさい
  • まずは相談したい
  • 切ったほうがいい?

こんなときはぜひ美容室へご来店ください。自身で悩まれるより、プロの目で判断し適切なアドバイスを受けるほうが確実で早い場合が多々あります。

①美容室でのトリートメント・お手入れ(サロンケア)

美容室でお手入れ(サロンケア)する場合はどのようなものがあるのか一般的なお手入れ(サロンケア)方法をご紹介しますが、まずは美容師によるカウンセリングが前提になります。

ご自身でメニューを決める前に、まず行きつけの美容室で、ご相談をしてみてください。相談だけなら無料でしてくれるところもありますよ。

・システムトリートメント

基本的に美容室でオプションメニューで行うトリートメントはシステムトリートメントが多いのではないでしょうか

どこのメーカーも3~5ステップのトリートメント剤を順番に付けるなどしてトリートメントをしていき、質感を選べるタイプなどが多いです。

このタイプのトリートメントは

  • 紫外線による傷み
  • パーマ・カラーによる傷み
  • ドライヤにーによる傷み

など軽度な痛みの補修・保湿に対応したトリートメントになり、時間も15分から20分くらいに設定してる美容室が多いです。

・還元トリートメント・酸熱トリートメント

ここ数年は『還元トリートメント』『酸熱トリートメント』といった還元を伴う施術がワンランク上のトリートメントとして主流になっており

  • 傷みが強い
  • 広がりが気になる
  • トリートメント効果を持続させたい

などの少しレベルの高いトリートメントとして、お値段・お時間ともに高くて長い設定の美容室がおおいようですが

還元を伴うトリートメントですので知識、経験ともに信頼のできる美容室がお勧めです

『還元トリートメント』『酸熱トリートメントとは・・・美容室ごとに違いはあるようなのですが、簡単に説明するとキューティクルを開きそこに栄養分を注入し、またキューティクルを閉じるといった工程を『アルカリ・酸・熱』を使って施術するトリートメントになります。※還元の場合アイロンなどをしない場合もあります。

還元とは・・・パーマや縮毛矯正と同じ結合を一度離す工程になり、ダメージを伴う場合があります。知識と経験のある美容師さんにお願いしましょう。

②美容室でのカットによるヘアケア

カットによるケアとは傷んだ箇所をカットして終わりではありません。適切な個所をカットすることで見た目質感を改善し『キレイな髪』美髪・艶髪の手助けをする場合があります・

  • 広がりが気になる
  • パリパリかかる
  • カサカサした質感
・枝毛の処理

枝毛といっても毛先だけの枝毛をカットするのではなく、表面の反ったような毛羽だった枝毛をカットすることで表目の艶、手櫛などのカサカサがなくなります。

・毛先の処理

広がりで多く見られるのが、毛髪の量を取りすぎ(削ぎ過ぎ)による広がりが多くあります。

毛量の多い方はどうしても『軽くしたい』『削ぎたい』とオーダーされることがあると思いますが。

毛量をとればとるほど時間とともに広がります』

毛量をとりたて(カットしたて)は一時的にボリュームダウンしますが、根元の削いだ部分が伸び始めると毛先の軽い部分は広がり始めます。そうするとまた削ぐという繰り返しになり、パサパサした質感になりやすいです。

毛先が軽すぎになっている場合は毛先をあえて重たくカットすることで改善することがあります。

重ためのスタイルはドライなどが少し時間がかかったりしますが、『キレイな髪』美髪・艶髪には最適のスタイルとなります。毛量を減らす場合でも艶を意識しながらのカットがベストです。

『キレイな髪』美髪・艶髪をnicoの髪質改善メニュー

最後にnicoの髪質改善メニューの中からお手入れ(サロンケア)に特化したトリートメントメニューをご紹介、

nicoの髪質改善メニューはこちら≫

①COTAトリートメント

時短でできるCOTAリートメント、毛髪に被膜剤を処置しトリートメント効果を倍増させます。お時間がない方や傷みが少ない方にお勧めです。

②RARAダメージ予防システム

カット、パーマ、カラーなどにプラスすることで 他では不可能な『艶髪』『ホントの艶髪改善』 を実現するための新たなシステムになります。 『ダメージ予防』とは 従来のトリートメントとは違い事後のアプローチではなく、全てにおいて事前のアプローチを行うシステムになります。 RARAシステムを続ける事で補修の蓄積になり 『未来の髪を守り』『未来の艶髪』を実現させます。未来の艶髪のために是非ともお試し下さい

③ケミカレーションケア(ケラチントリートメント)

高知県で唯一の髪質改善技術 アルカリ、酸、熱を使い分け髪質改善を行うケラチントリートメントになります。癖はほぼ伸びませんが 『しっとり』『サラサラ』からお選び頂き質感を調整できます。『艶』、『手触り』通常のトリートメントより格段に違いますよ

5.まとめ

最後まで、ご覧いただきホントにありがとうございます。

ここまでご覧になられた方は『キレイな髪』美髪・艶髪への意識は高い方だと思われますし、すでに『キレイな髪』をお持ちなのかもしれません。

ぜひこれからの方も、持続されてる方も『未来のキレイなな髪』を作りましょう。 ここまでのまとめを簡単に

まとめ
  1. ブラッシングの重要性
  2. シャンプーで頭皮ケアと心のケアを
  3. 『キレイな髪』美髪・艶髪にはトリートメント一択
  4. ドライヤーはキューティクルの閉鎖
  5. シャンプー選びに悩みましょう
  6. 『血餘(けつよ)』思い出してください
  7. 『キレイな髪』美髪・艶髪まずは美容室

大きくまとめてみましたがまずは現状の『ご自身の毛髪の把握』が大事になってきます。まず美容室に行きご自身の髪と向き合ってみてください。

どの美容師さんも真剣にお悩みを相談すると、しっかり答えてくれると思います。お金を無駄にかける必要はありません。ぜひ美容室に行きまずはご相談から始めてみてはいかがでしょうか?

『キレイな髪』美髪・艶髪は必ず実現します。

この記事で未来の『キレイな髪』美髪・艶髪を作ることができたら幸いです。

 nicoではご相談、ご予約などはnico公式LINEアカウントでも可能です。ぜひお友達追加お願いします。

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